昨日は、バレンタインデーでしたね♪

愛する誰かさんのために  (笑)

フライパンでブラウニーを焼いてみました。

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三女は相変わらず友チョコ作りに精を出し、

カップケーキをオーブンで。

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すごっ!!


さてさて、

卵と小麦粉とお砂糖がケーキの基本材料。

スイーツには当然欠かせないお砂糖には

我が家ではビート粗糖を使っています。

ビートというのは、

サトウダイコンとかテンサイとかとも呼ばれている

お砂糖のもとです。

さとうきびを基にしたお砂糖に比べて、

少し甘みが柔らかくて

クセが少ないような気がします。


お砂糖のもとになるものには

おなじみのさとうきび、ビートの他に

サトウカエデ(メープルシュガー)や、サトウヤシ

サトウモロコシなどがあるそうです。

そして、お砂糖の種類としては

含蜜糖と呼ばれる(糖蜜を分解せずそのまま結晶化させた)ものと

分蜜糖という精製をしたものとに分かれます。

含蜜糖は、原料本来の味が残る黒砂糖や和三盆など。

分蜜糖が、普通にお料理などに使うお砂糖で

丸裸に精製しない粗糖や、ザラメ

そして白砂糖がここに含まれます。

いずれにしても、もとは自然界の植物。

原料そのものには、

ビタミン、ミネラルが豊富に含まれている

カラダにとって嬉しいものです。

が、、、、お砂糖が忌み嫌われるのは、

精製していく過程の中で

さまざま薬剤を使用してとことん白くして

有害な食品添加物と化してしまうから。

(あ、白いのは決して漂白剤を使ったわけではないらしいのですが、、、)

どちらにしても、玄米を白米にするように

栄養分までもを根こそぎそぎ落としてしまっているのが

白砂糖ということみたい。

残念ながら、白砂糖にはビタミンやミネラルは皆無だそうです。

だから、、、我が家では、粗糖を使用というわけです。

そうそう、白砂糖が良くないからといって

三温糖は黒いじゃない??とおもいがちですが、

これはグラニュー糖をとった残りの蜜を

煮詰めてカラメルにしたものなので

栄養価としてはほぼゼロとのこと。



ご注意あそばせ



ふんわりと甘いブラウニーケーキ、

美味しかった!!って。