ご心配おかけしています m(__)m
コメントで、そしてメールで、それからお会いするたびに
カラダのことを気遣っていただき、有難いと同時に恐縮しています。
元気の源のはずの私がこんなにも長いこと
お薬を飲むような事態になってしまうだなんて!!
おかげさまで元気は出てきたんですけどね・・・・
咳が抜けないんです
一日二回くらいですけど
発作のように咳こんでしまうときがあって
こうなると、なすすべはなく涙をぼろぼろ流しながら
「こんこんこん!!」という咳が収まるのを待つしかありません。
ブログ更新の元気もないので(?)今週初め再度お医者様に行きました。
すると・・・・
「気管支炎は治ったはずなのに、咳が収まらないのが三週間も続いているっていうのは咳喘息かもしれないですね」
という診断。
咳喘息とは、慢性的に咳が続く気管支の病気とのこと
一般的な喘息と同様、気道が狭くなりいろいろな刺激に対して過敏になって
炎症や咳の発作が起こるのだとか。
今まで私はアレルギーなどとは無縁で
もちろん小児喘息だった過去もありません。
ところがこの咳喘息とやら、昨今の空気事情で年々患者数が増えているらしく
特に、女性、しかも大人になってから、というのが多いらしい。
咳喘息になってしまうと一般的な風邪薬や抗生物質では全く効果がなく
とにかく、気管支拡張薬などを使って根気よく治療しないといけないとのこと。
そのまま自然に治ることはあまりなく、
ほおっておくと本格的な喘息へと移行してしまうというのですから
怖いですね
さてさて、私には
「麦門冬湯」という咳を静める漢方薬の処方と
それから気管支を拡張する吸入ステロイド薬が。
もう藁をもすがる思いで吸入薬も(生まれて初めて!)やってますけど
やっぱり、使用し始めてから咳の頻度が減ってきました。
今日あたりからは生徒様にも
「やっと顔つきがもともとの先生になってきた!」といっていただき
どうも薬が効いている風です
だけど・・・この薬が効いたってことはまさに咳喘息の診断が
ビンゴ!ってこと
治ったと思ってもしばらくは薬を続けないと再発の恐れありと言われています。
うーーーーん
仕方ありません。
ここはありのままを受け止めてきちんと病気と向き合っていくとします。
それにしても・・・
仕事中には心配する咳の発作がでないのって
やっぱり精神的なものとも関係しているのかな????
でも、笑顔 は忘れてませんよ!!
記事もね (;^_^A