じゃじゃん
千葉県銚子市では皆様が当たり前に食す!! とテレビでやっていた
「海草」 です。
同じ千葉県に住んでいても見たことも聞いたこともありませんでした。
無類の海藻好きの私、
テレビ放映の後、どうしても食べたくて
銚子市近隣に実家のある友人に頼んでおいたら忘れずに買ってきてくれました
さっそく、薬味にエシャロットを刻んでポン酢をかけていただいてみました。
「別に特別な味なんてしないよ。ねちょっとしてるよ」とは、このお土産を買ってきてくれた私の友人の弁。
磯の香りがふわーーーっと広がりなんだか懐かしい感じ。
固め方を失敗した(笑)ところてんのような・・・・・
ざらついたこんにゃくのような・・・・・
不思議な食感。
冷たく冷やしているので、デザートのような感じで
パクパクといただいちゃいました。
ごちそうさまでした
基本的にお肉がなくても平気な私。
貝とか、海藻の類の海の幸が大好き。
お魚は海の魚より川魚が好きだけど。
それから・・・野菜より山菜きのこ類が好きだな。
そしてパンよりご飯
この食事が、カラダを元気に保っています。
お肉を食べ過ぎると、戦闘的になるというけれど
こういう食事は気持ちも穏やかになるんですよ。
ま、確かに育ちざかりの中学生の娘には物足りない。
一品プラスでハンバーグ・・・って感じですけどね。 笑
今、アボガドにもはまってまーーーす
マンゴー娘ちゃんが送ってくれるこのアボガド、おいしすぎます。
海草 (食品)
海草(かいそう)とは、千葉県 銚子市 を中心とした千葉県東部から茨城県南東部にかけて伝わる海藻を使った郷土料理 。海藻こんにゃくともいう。
概要 [編集 ]
銚子の海岸で採ることができる紅藻 類の海藻 のコトジツノマタ (琴柱角股、学名 :Chondrus elatus)、もしくはツノマタ (角股、学名 :C. ocellatus)を煮溶かして型に入れ固めた食品(凝固成分はカラギーナン )。千葉県東部地方ではお正月 に出される料理のひとつである。食べ方としては、ネギ 、鰹節 、唐辛子 などと合わせ醤油 をかけて食べる。酒のつまみとしても食べられている。
千葉県東部地方のスーパーなどでは、「海草」という名前で乾燥させたコトジツノマタを袋詰めしたものや、容器に「海草」がパックされたものが販売されている。