一週間の育児休暇(正確には5日間)が終わり


まさに後ろ髪をひかれる思いで月曜日から通常営業をしている「美々(びび)」です 笑  ニコニコ



天使と過ごす時間は


時の刻み方が全然違う。


ふわ~~っと柔らかく過ぎていってしまう感じ。


今週初めのお仕事は


まるで下界に引き戻されたような


不思議な感覚でした。


それにしても


赤ちゃんを抱っこしてゆらゆらしたりする動作は


まさに骨盤後傾。


脚は踏ん張り力の方向は下に向かうし


肩はますます内側に丸まり


お腹を緩ませて


胸と腕は限りなく柔らかく丸くして猫背な感じ。


赤ちゃんを優しくくるむように包み込むと


当然そんな姿勢。


なるほどね。


骨盤を立てていい姿勢をつくったとたんに


居心地悪そうだし。


そもそも胸を閉じないと


抱っこさえもままならない。


だから・・・・・


赤ちゃんは父親の抱っこよりも母親の抱っこのほうが好きといいますね。


柔らかくて、丸い、女のカラダ。


そのかわり


いくら小さくても数キロはある赤ちゃんを抱きかかえるということは


表面の、主にカラダの前側の筋肉を酷使しています。


なにしろ踏ん張らないと


大切な大切な宝物を落とすわけにはいきませんからね。


私も、子供を一日抱いて過ごした日々は


腕が本当に太かった。


そして、だいたい腰が痛くなった。


・・・・・・・・・



とはいえ、赤ちゃんを抱っこできる時は本当に一時。


大切にしたいですよね 音譜


なにしろこ自分の腕の中で暖かく息づく赤ちゃんの重さを感じることは


この上ない幸せです。




抱っこをしたら、骨盤を調整。


正しい位置に戻してあげたら


腹式呼吸で深層筋肉を動かして。


できれば

胸を開いてストレッチ 音譜




で、私はというと


それでもやっぱり運動量が激減したことで


5日間でお腹周りのポニョが出現 ガーン


だけど


母乳製造している長女といっしょになって


ものすごい量のご飯を食べていたにもかかわらず


体重は増えず。


母乳の質をよくする食事=太らない献立


なんですね~ アップ



大丈夫。


「お腹周りのポニョ」は


エクササイズをきちんと行えば


すぐに消えてなくなりますよん ニコニコ