先週土曜日、酷暑の中の小学校運動会がありました。
熱い風が吹き、まるで砂漠のような小学校校庭で
早朝から夕方まで
応援に声をからし、愛する娘をカメラで追い
はたまた親子競技で二人三脚で走り
途中見回りのお当番や、最後は撤収のお手伝いもありーーので
それはそれはカラダを酷使したのでありました
その後、いつものお約束で「打ち上げ!!」と称した飲み会で
がんがんにを開けて
くらくらに酔っぱらって用意もそこそこにベッドにたおれこんだのでありました。
次の日宮城県へのボランティアに出発予定時間は
4時半。
それなのに・・・なんと2時ころから目がさえて
心が大興奮。
またまた日に焼けたのか、それとも夕べのワインが残っているのか
(←たぶんどっちも・・・・)
鏡に映った顔はどす赤くてびっくり
運転するのは夫だし、ま、私はとにかく行きの道中で体力巻き返さなきゃね
なんて思いながら
夫、娘とともに5時には出発。
さすがに早朝、しかも連休中日とあって道路はがらがら。
すいすいと高速に乗ったのはいいのですが
「ねえ、なんか変な音するよ」 と後部座席の三女。
「ほんとだ。なんか響くし・・・ちょっと止まって」 と私。
夫だけが「だいじょぶ。だいじょぶ。スピード出ると音もやむ」などとわけわからないことを言っていましたが
とりあえず・・・と高速インター入ったところのスペースに車を止めて点検しました。
「ほらーー。なんでもないやんかーーー」という夫のそばで
「ここのタイヤだけネジがふたつしかないよ??」と三女。
あわあわあわ
ほんまやーーー
というわけで
レッカー車を待つこと2時間。
生まれて初めてレッカー車に乗りました。
そして、私たちはレンタカーを借りて宮城県に向かうことに。
かわいそうな私の愛車は
レッカー者に載せられて修理工場に送られることとなりました・・・。
その後ろ姿は
早朝愛犬REOくんが、え・・・・ぼくおいてっちゃうの??と目で訴えていたのと同じように
うそ・・・・ぼくどこに連れて行かれるの??と泣いているようで
とても悲しくなりました 笑 ← いやほんと。
しかも、みなれないレンタカーの車種。しかも地味な色。
目立つ黄色の車に慣れている私たちは
サービスエリアに立ち寄るたびに軽い迷子になり
難儀しましたとさ。
3日たった今日もまだもどってこないんですけど。