今週、水曜日の八千代のお教室に名古屋からsayaインストラクター が参加してくださいました!!


何をいわずともしっかりとネジ締めを体現した身体には私もうっとりラブラブ


筋肉隆々でなく、女性らしい丸みを残した、だけどどこにも無駄がなく引き締まった身体。


お会いするのは講習会以来でしたが、ますます磨きがかかっていました。


みんなで、sayaちゃんの身体に刻まれた身体の歴史を見せてもらってびっくりするやら、感動するやら。


(それにしても!!記念撮影忘れちゃった!!!!んんんん~とても残念)


あまりにきれいに引き締まったsayaちゃんの身体をみて、「ビキニを着ちゃい隊」優勝者のとびちゃんがすかさず


「saya先生は、食事制限とかしているんですか?」の質問。


おいおい・・・とびちゃん食事制限なんてしてたんか??ガーンと内心私。



「制限はしていません。ただ・・・・、ネジ締めをして身体にとことん向き合っていたら自然と身体にいらないものは摂りたくなくなりました。」とsayaちゃん。


「わたし、ごはん粒がこわいんです。食べると太る気がして・・・いっつも我慢しちゃいます」ととびちゃんが返すと


「ご飯粒は食べたほうがいいですよ。食べないとやせませんよ~」


そう、ご飯は炭水化物の代表格。


ダイエット関係情報のほとんどには体内で糖に変わるご飯の摂取を少なくするように書いてありますね。


実はこれはカロリー神話の落とし穴。


ダイエットといえば・・・どうしても、摂取カロリーばかりを気にしてしまいがちですが、


大切なのは摂ったカロリーを体内で消化して、燃やしていく消費カロリー。


そのなかでもご飯はエネルギーを燃やすために体内で活躍してくれる必須アイテムです。


昔の日本人はご飯とお味噌汁、そして漬物などのおかずをいっしょのお膳に並べて摂取する食事の仕方が主流でした。


穀物60%、野菜30%、そして肉はわずか10%、それが日本人の食生活の基本であるといわれています。


歯の具合も、(穀物をすりつぶすための臼歯の数を数えてみて!)腸の長さも穀物をしっかり食べるようにできているんですよ。


そして、こういった食生活を続けている人に肥満は皆無ということ。


同じ炭水化物でも、身体を冷やすと言われている小麦粉を使ったパンやパスタより断然ご飯のほうが代謝アップに役立ちます。


sayaちゃんも「私はとにかく玄米と味噌汁、そして納豆があればいいんです」


と言っていましたね。


「ご飯は普通のおちゃわんでなく抹茶茶碗でいただきますの・・・ニコニコ


ってsayaちゃん、それどんぶり飯っていうんだよ(笑)


私も、自分の身体をしっかり見つめるようになって・・・


朝一番の白湯。そして、ご飯食を実践しています。


便秘は改善され、腸内リズムが整ってきたような気がします。


それにsayaちゃんのいうように、身体に必要なものといらないものがわかるようになりました。



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数あるダイエット本の中で、伊達友美さんの本は共感できるものが多いです。


やはり、ご飯、そして、質のいい油をしっかり摂取することを推奨しています。


興味があったら本屋さんでさがしてみてください。


ではでは・・・・皆様素敵なシルバーウイークをおすごしくださいませドキドキ