4月1日。
今日から新年度が始まった。
中学を卒業した息子は高校の入学式までは自由な日々だ。
昨日、仕事終わりに
息子とはじめて永山健康ランド 竹取の湯へ行った。
電車で1時間くらいかかるが、改札を出てすぐのところにあるので
電車にさえ乗ってしまえばラクだ。
何気ない数時間の関わりでも
会話から小さな成長が伝わってきた。
他人からしたら たいした会話じゃなかったとしても。
息子は極低出生体重児。28週6日で1225gで生まれた。
PVL(脳室周囲白質軟化症)という脳の障害がある。発達障害もある。
けれどもこの春、通信制の高校生になる。
全日制過程が併設されている通信制高校だ。
校舎はビルのワンフロアだから学校というより塾みたいなイメージだが
基本的には毎日通学するコースを選んだため、
全日制高校に近い環境で学ぶことができ、小人数のため
通常の全日制高校に通うよりは手厚い学習サポートを受けることが可能だと思われる。
就学相談では小、中どちらもぎりぎり普通級の判定だった。
本当に普通級で大丈夫だろうか?
少しでも大変だったり、嫌だったり、ついていけなかったり、
とにかくちょっとでも息子がしんどかったらすぐに支援級に変更するつもりだった。
だけど有難いことに なんとか小学校も中学校も卒業できた。
運動も勉強も出来ない。
大変なことも多かったと思う。
理不尽なこともあっただろう。
悔しかったり、恥ずかしかったり、皆と同じようには出来ないことも多く
辛いこともあっただろう。
シングルマザー歴13年くらいになる私だが、
私の両親、妹家族、学校の先生方、友人
たくさんの方のおかげでここまでこれた。
だけどなにより本人が本当に本当に頑張ったと思う。
本当に私の子なのかと思うくらい心優しく、
そして明るく、いろんなことはできないけど
性根が大人だ。
私は息子を誇りに思う。
そして親子共々
ここまでこれたことに心から感謝だ。
本当に色々大変なこともあった。
でも今こうやって私も息子も元気でいる。
今いる人々、今ある環境、状況、すべてに感謝だ。
そんなことを考えていたら涙があふれてとまらくなった。
仕事中なのに...![]()