こんにちは☀️







レッスン後に、レモンスカッシュを飲みながらブログ更新中です📝✨




最近レッスンで古武術の動き方を取り入れています。


まずは昔の日本人の歩き方

ナンバ歩き🐾



ナンバ歩きとは‥


「ナンバ」とは、日本における歌舞伎の動作である六方(ろっぽう)にみられる、同じ側の手と足を動かして歩く動作のことである。

古武術研究家の甲野善紀の著作などにより一般に知られるようになった。

江戸時代以前の日本ではナンバ歩きが一般人の間で広く行われていたが、明治以降、西洋生活様式の移入とともに失われたとする説がある。

(Wikipediaより)


右足と右手、左足と左手を一緒に出す歩き方。

疲れにくいと言われています。


昔の旅の人はこの歩き方で何千里も平気で歩いていたわけです。



佐川急便の飛脚さんのマークもほら🎵





※画像お借りしました


同じ手と足が一緒に出ています🖐️🦵


なかなか現代ではこれで歩いたら恥ずかしいですが🤣


今週の私のレッスンでやってますのでぜひ体感してください✨





そして、古武術で学んだ虎ひしぎがすごい✨






虎の様な手🐯

虎ひしぎ🐅で歩くと、歩きやすくなる、膝の悪い方でも階段が登りやすくなると言われています。


古武術で学ぶ手の形🖐️


①第一関節の指を曲げます

②親指は、指先を小指の方に向けます

③人差し指は、指先を親指の付け根の方を向けます(少し内側にねじる感じ)


ナンバ歩きはレッスンでやったところお客さんはすぐに効果がわかる方がほとんどでした。


こちらの虎ひしぎは、私はすぐに効果を感じましたが、お客さんはすぐにわからない方が多くいらっしゃいました。


おそらく指を曲げる力と脇を締める事も大事なのかなと思います。

私は沖ヨガによって締める事が自然と身についているのかなぁと感じます。


古武術楽しくて興味深いです。

効果をすぐに感じられる✨

昔の日本人の動き方ってすごい!


レッスンがどんどん渋い内容になりますが、お付き合いくだれば嬉しいです😭🙏✨


まだこちらをレッスンでやってないスタジオの皆様はお楽しみに〜🎵



ではまた😊👋