グローバル教育は英語じゃない
一般社団法人Global kids' Mom代表理事のピグマリオン恵美子です。
ピグマリオンって何?という方はこちらをどうぞ
トビタテ!留学JAPANを知っていますか?
トビタテ!留学JAPANは文部科学省から、
これからの時代には「未来を切り拓く力」が必要だ
それには留学が必要だと鳴り物入りで始まった事業なのですが、
いまや経団連も後押しする日本をあげての事業となっています
その中核となる「官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」では、
240を超える民間企業・団体・個人からの約120億円の予算があり、事業を後押ししています。
実際にプロジェクトに参加した大学生に聞いてみても、
審査にも民間企業が関わったり、
留学前の講習にも民間企業から直接指導があったと聞いています。
つまり、やりたいことで留学→やりたいことで仕事に直結する最短ルート。
しかも大学生は企業とのパイプもでき、企業も選りすぐった人材を育てる機会として動いているのを感じます。
数か月~1年という長い期間の留学支援を自分でプレゼンして勝ち取り、
日本が認めるグローバル人材となるトビタテ!留学JAPAN大学生たち
彼らと話をすると、そのアサーティブな立ち振る舞い、
類まれなるコミュニケーション力
そして何でもやってみようというフットワークの軽さにも驚かされます
実際、学生起業していたり、NPOを立ち上げていたり、ボランティア団体を運営していたり
どうやったら子供達がこのようなGlobal Teensになれるのか
いったいどんな幼少時代を過ごしていたのか?気になりませんか
親との関係や習い事、英語力など
どんな子供時代を過ごしていたのか?
第一弾では驚くエピソードを沢山聞くことができました
蝉の抜け殻をポケットいっぱいに詰めて洗濯機に入れたら親は何て言う?
そろばんを止めたいと言われた時親は何と言う?
興味深い話が聞けました
2/21(日)朝9時30分~は第二回トビタテ!留学JAPANの大学生達との座談会です。
まだお申込みでない方は是非お申込みください。
今回子供の頃の話をしてくれるのは
東京外国語大学4年でトビタテ10期の山下里緒奈さんと
東洋大学4年でトビタテ10期の小山滉平さん。
山下里緒奈さんは「遊び」をテーマにデンマークに
留学したのですが、帰国後も「遊び」をテーマに
ワークショップをデザインする団体「PLAYBLE」を
仲間と一緒に立ち上げています。
東京・国分寺にまちの寮をつくる「ぶんじ寮プロジェクト」の
企画メンバーとしての活動や、
北欧発祥の冒険遊び場プレイリーダー、
FMラジオ局の朝の情報番組パーソナリティとしても活動中で
こんなに可愛らしい女の子がこんなにパワフルに
活躍するのにまず驚いてしまいました。
自分が大学生の頃とつい比べてしまって(^-^;
いつも恥ずかしい思いをするのですが、
彼女も本当に大学生?というくらい地に足がついて
やりたいことを一歩ずつ踏み固めている方。
もう一人はアルゼンチンに留学した小山滉平さん。
4歳の頃にインラインスケートに出会い、
これまで日本代表として世界選手権などに出場。
スポーツ留学としてトビタテ!留学JAPANに応募したそうです。
留学の様子はちょうど「おうちから世界へ」のビデオでも
一部紹介されています。
https://youtu.be/cccuW9YxVRQ
今後は子供・親子向けのインラインスケート初心者スクールを
設立予定だそうで、今まで沢山お世話になったから
社会の為になりたいと言うまっすぐな姿勢にただただ感動します。
男の子を持つ母親なら誰でも、こんな子に育って欲しいと思う様な
好青年でガッツもコミュニケーション力も思いやりも、ハッとする程。
本当にお二人とも、いやトビタテ!留学JAPANの大学生達皆さんが
あまりにキラキラしていて、
子供の頃、親はどんな風に接していたのか?
どうやってやりたい事に導いたのか?
聞いてみることが目的です。
前回同様「えーっ!」という子育て話が聞けると思います。
『トビタテ!留学JAPAN 大学生との座談会』
世界に飛び立つ グローバル人材の 小学生時代を聞く
2021年2月21日(日) 9:30-11:00
お申込みはこちら↓
https://www.reservestock.jp/page/consecutive_events/8083