喫茶店の日 | 中央委員会

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喫茶店で頼むメニューは?

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くそっ、任期が終わった

マンションの自治会の

残務整理をやっていたら

こんな時間になってしまいました。

いいかげんにしろ、クソババア!

 

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喫茶店の日

 

喫茶店で頼むメニューは?

 

 

ほとんどの場合

紅茶です。

 

あとはコーヒー、

それから「モーニング」か「パフェ」

「スパゲッティ」など軽食の類だろう。

 

 

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三鷹駅(中央線)の南口に

「第九書房(だいくしょぼう)」

という本屋がありました。

 

本屋と言っても

「神保町ナイズ」された、

良書が揃っていて、いい本屋でした。

素敵なカバーだったし。

(カバー本を探したけれど、

見つかりませんでした)

 

吉祥寺から

わざわざ三鷹駅まで行ったものです。

 

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ここから本題

ここの2階に

「第九茶房(だいくさぼう)」

という喫茶店があり、

買った本を持って、

紅茶を飲むというのが、

マセたガキ(高校生)だった私にとっては

趣味のひとつになっていました。

 

赤矢印が2階の『第九茶房』

バスの向こう青矢印が

1階の『第九書房』

 

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おお、『第九茶房』のマッチ箱を

載せてくれている方がいた

 

 

『書房』のブックカバーも

こんなイメージ。

 

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読んでいたのは、主に

ここで見つけた2つの雑誌

 

まず、

月刊「現代農業」

(最新号 2024年5月号)

 

どぶろくの作り方の連載があった、

面白い本に衝撃を受けました。

 

現代農業に連載された

「どぶろく宝典」である

どぶろく宝典は別冊となり 

密かなブームを呼んでいるらしい。

 

あと「噂の真相」

これは広告収入を取らないので、

分量の割には高かった。

(この「噂の真相(通称『うわしん』)」は、

現在、休刊です)

 

編集長であった岡留安則が死んだ時に、

「出よ、第二の『噂の真相』」

なんてやっているバカなマスコミもあった。

そういうバカを糾弾するのが

『うわしん』だったと思います。

滑稽な話だな。そんなことない?

 

 

『現代農業』が毎月5日発売、

『噂の真相』が毎月10日発売

(だったような…)

月初めに2回、

三鷹に通っていました。

 

そもそも

『噂の真相』を

ここで読むようになったのは、

家で読んでいたら

親が「左翼系の雑誌」と思い込み

ひどく怒られたためです。

ついでに、表紙をめくった

最初のページが

下品級のエロい挿絵だったことも

それに拍車をかけていました。

 

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↓三鷹駅南口のここにありました

今は商業ビル『三鷹コラル』

というビルが建っています

 

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現在は、行きつけではないけれど、

地元の湯島の「昌平橋通り」にある

『フレンチヴォーグ』

時々利用します。

 

ここは、ハヤシライスが一番人気

平日の11時半から提供される。

ポテサラとフルーツポンチが付いてくる。

 

 

 

 

 

最近は、食べていませんが

現在は1,200円になったはず。

 

 

平日は朝8時から、

モーニングもやっています。

 

ドリンクは店名を冠したブレンドコーヒー。

これに、プラス料金で、

トーストが付く。

 

ルノアールも

こんなスタイルだったような…。

 

 

メニューは一択(だったはず…)。

 

トーストの塗り物は、

「ジャム」「あんこ」「蜂蜜」

「黒蜜」「たまごスプレッド」の

5種類からふたつ選ぶ

 

これは

「たまごスプレッド」と「こしあん」

 

 

コーヒーも評判ですが

ワタシはよく味がわからない。

 

ここで、

アイリッシュ・コーヒー

というものを飲んだことがあります。

これは、お酒。

アイルランド発祥のホットカクテルです。

アイリッシュウイスキーをベースに、

コーヒー・砂糖・生クリームを

加えて作ります。

 

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ある時、マスターが

「もうすぐ天皇陛下

(=現在の上皇陛下)が通るよ」

という。

 

とりあえず店を出てその時を待っていたら、

ほぼマスターの言う時間に

お通りになった。

 

そのタイミングを見計らって、

カメラを持った

おねえさん、おばちゃんたち

「皇室カメラ女子」たちが

沿道に一斉出撃。

 

このお店が、

最前線の基地になっていたり…

 

『トロイの木馬』とも言える…

 

この人達は、

なんでタイムスケジュールがわかるのか

不思議だな。

 

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陛下と美智子さまが

手を振っていらっしゃる。

 

 

皇族方は、皇居から

上野にいらっしゃるとき、

秋葉原を抜ける

「中央通り」を通らずに、

湯島を通る

「昌平橋通り」を通るという。

 

警備上の問題かもしれない。

 

そして何よりも、

上野から皇居まで

車内灯をつけたまま、

沿道の人達に

手を振り続けるというのも

難儀だな。

 

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毎度ネタにしている

『デキる猫は今日も憂鬱』より

 

喫茶店が登場

単行本第8巻 88缶め

 

諭吉は常連さん

 

なんと子猫時代から

通っている。

天敵「大家の大矢さん」のコネ。

飼い主(=福澤幸来)に淹れてやりたい。

 

幸来に淹れている

幸来は、豆の味までわかるようだ。

 

単行本第9巻 91缶め 

 

幸来、昼間の帰宅。

この喫茶店(珈琲豆屋)発見。

(いつもは、深夜の帰宅なので

気づかなかった)

 

幸来、初めて豆を買う

 

帰宅して、諭吉が購入しているものと

同じ袋であることがわかる。

 

ここで、話がつながった。

 

しかし、

アニメ版全13話のうち

コーヒーらしきものが

登場するシーンは

第7話に1箇所しか

見当たらない。

 

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アニメ版全13話のうち

アルコール以外の

「飲み物」が登場するシーン

 

[第1話]

0:00 朝仕事を終えて

テレビ「ヒルナンダヨ~」を

見る諭吉。

日本茶か?

 

[第6話]

幸来の分も淹れている

白い急須(ポット)。紅茶か?

 

 

[第7話]

心霊番組を見終わったところ

 

諭吉が黒、幸来が緑のカップ

 

同じく[第7話]

出勤前、幸来がよろけて

壁にコーヒーをぶちまける

 

[第9話]

酔っ払って帰ってきた

幸来のケア

諭吉がルイボスティーを淹れる

 

[第11話]で紹介される

「猫にとって毒になる食品」

カフェインはNG

 

 

 

[第11話]

湯呑みに映る諭吉の表情

これは、日本茶ですね

 

[第13話]

諭吉の回想

「初おにぎり」は、子猫時代。

体が小さくて握れないので

コップの中で転がしている。

緑のコップは幸来のものですね。

 

[第13話] 物忘れ編

湯気の出ている

緑の幸来のカップ

 

[第13話]

今シリーズの締めくくり

 

0:00になった

 

諭吉、いつもどおり

テレビ「ヒルナンダヨ~」を見るつもりが…

 

テレビからは

UMYU-Seaの声

 

諭吉、凝視?

そして感慨に耽っているのか?

 

 

すっと立ち上がる。

(このとき、お茶はこたつの上に

存在していないし、

諭吉が立った位置も

テレビの正面)

 

回想なのか?

白日夢なのか?

幻なのか?

なんだろう…

 

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ハイ、今日はここまでです

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。