何色のランドセルがタイプ？
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ランドセルの日
何色のランドセルがタイプ？
赤でしたが…
タイプと言っても
ワタシの時代は
選択肢がありませんでした。
大体、男子は黒、
女子は赤という時代でした
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[ランドセルのカラー]
最新の2023年4月入学の
児童を対象に
日本鞄協会 ランドセル工業会が実施した
アンケートによる、
購入したランドセルの色
男児は圧倒的に「黒」
女児は「紫／薄紫」が1位
なんと「赤」は4位
今では、
こんなカラフルになっている
さらには
「レインボー・カラー」
というのもある。
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[ランドセルのサイズ]
20年前と比較
2010年頃より
A4サイズに
対応したようだ。
そして最新のは
なんと
「ノート型PC・タブレット端末」
が入る。
画像は、11.6インチまでの
ノートパソコン、タブレット、
Chromebookを収納できる製品。
すごい時代に
なったものだ
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[売れる時期]
ランドセルが
よく売れる時期（ピークは12月）に
各関係企業が新商品を出したり
CMの本数を増やしたりして
更なる売り上げの
向上を図っているようだが、
近年ではお盆休みに祖父母に
買ってもらうケースが
増加しているので、
夏からランドセル商戦が
本格化する傾向があるという。
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[素材・デザイン]
<HERZの縦型ランドセル(革製)>
<布製ランドセル モンベル
「わんパック」01>
<一澤帆布製>
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デザインは、
外国人にもウケて
日本土産にする
訪日観光客もいる
近年では、
アニメなどを通じて
ランドセルを
知ったとのこと。
海外のセレブやモデルが
愛用していたり
なんと、
フランス人のための
新しいランドセル
「RANDSELLIER PARIS」
なんていうのもある
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[途上国に贈ろう]
使わなくなった
「思い出のランドセル」を
途上国に贈ろうという運動も
最近では目立つようになってきた。
確かに、廃棄するのはもったいない。
アフガニスタンの子どもたち
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さて、最後に
どうでもいい、ワタシの話
小学生、確か小学2年生のとき、
同級生のフジモト君の
誕生日会に行ったら、
彼の両親に(どういうわけだが)
エコ贔屓されてしまい、
彼の家は
皮革縫製工場をやっていたので、
私専用の特製のカバンを
製作してくれた。
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手提げタイプ、
イニシャル入り。
茶色。
この世に二つとないやつだ。
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ランドセルをやめて、
これを6年生まで使ったよな。
丈夫なやつだった。
プロが作ると違ったな。
別にランドセルを
背負っていないという
負い目は無かった。
懐かしい思い出です。
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その工場は、いまフジモト君が、
若社長になって
跡を継いでいます。
規模を拡大して、
もう１軒工場を建てたとの噂。
勉強はできなかったけれど、
なかなかの
やり手だったもんな。
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おまけ
毎度ネタにしている
『デキる猫は今日も憂鬱』より
小学生時代の
福澤幸来ちゃん
(単行本第8巻 84缶め)
ランドセルを
背負っている
ひどい怪我をして帰ってくる
母が「どうしたの」
と訊くと
「転んだ」
「鬼ごっこが流行っているの」
と答える幸来だが…
当然そうではない
(真相については、描写なし)
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ハイ、今日はここまでです
こんな時間に公開しているのは、
昨夜、眠れなかったためです。
多分、「躁」状態なのでしょう。
現在、早朝5時。
(もちろん、これを
公開している時刻には、
会社で働いています。
「躁」状態のまま…)
さて、躁状態の症状
「浪費」によるせいか、
EPSONのA3対応のプリンター
(PX-M6010Fという
ビジネスプリンター)を
買ってしまったのが、
今日の夜(18～20時)、
ヨドバシから届きます。
そのレポートは、後日、
気が向いたら書きます。
今日も、最後までお読みいただき、
ありがとうございました。