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にわとり飼ったことある?

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にわとりの日

 

にわとり飼ったことある?

 

ありません

 

学校では飼っていましたけれど…。

飼育係が世話をしていました。

 

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[にわとりの思い出]

 

その昔(いつだよ?)

小学生の時、下校の時間を狙って、

業者が「カラーひよこ」なるものを

売っていました。

(もちろん昭和の話です)

 

ひよこが黄色ではなく

「赤」とか「青」とか「緑」とか

カラーリングされていました。

 

 

ひよこにカラースプレーをかけたのか、

染料のプールに浸したのかよくわからない。

 

昭和の「カラーひよこ」とは

 

 

 

令和のご時世に

カラーひよこが売られている場所

(外国です)

 

 

 

カラーひよこを作っているところ(インド)

=== ちょっと不快な動画です ===

 

 

 

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虐待だ

ですが、馬鹿な友人がそれを買って帰った。

 

騙されるなよ。いいカモになっている。

カモじゃなくてニワトリの話を続けます

それを、持ち帰って育てたらしい。

 

見せてもらったが、毛が伸びるとともに、

地の黄色いひよこ色になり、

遂には白い親鳥まで成長してしまった。

 

成長するのは、意外に早かったようです。

 

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小学校では、

学校でニワトリを飼育していた。

ウサギを飼育していた学校もあった。

今の小学生は、飼育なんてしないのかな?

 

ニワトリ小屋

(イメージ)

 

飼育係が世話をする

(たいてい動物好きの子が立候補)

 

で、前述の「カモ男」。

成長したカラーひよこ

すなわち大人のニワトリですが

飼いきれなくなり、

 

深夜に学校に侵入し、

ニワトリ小屋に投げ入れたらしい。

 

飼育係が

「ニワトリが増えている」

と訴えていました。

 

しかも、

その成鳥のオスの

ニワトリっていうのは、

「縄張り争い」および

「縄張りを巡る下剋上」

あるんですね。

 

(→カラーひよこは、

100%

「卵を産めないオス」

→通常は「殺処分」。

冷凍ひよことして

猛禽類等の餌になることもある。

→命拾いした

「カラーひよこ」のほうがマシ?)

 

 

(ニワトリの喧嘩)

 

(現在のボスが負けた。

トサカにかなりのダメージ)

 

(翌日、小屋の隅で息絶えていた)

 

(勝者は、新しいボスになり…)

 

(オス1羽でメス達を

カラスなどの外敵から

守って生活していく)

 

そんなシビアな世界に、

生き残れなかったようで

すぐに死んでしまったようです。

 

可哀そうなニワトリです。

 

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[にわとりビジネス]

 

中国の故事に

「借鶏生蛋」(生蛋)

というのがあります

意味は「借りてきた鶏に卵を産ませて返す」

というような意味

 

 

これ、貸す側がレンタル料を取れば、

ビジネスとして成り立つのでは?

借りたほうは

「たまご」を産ませてから返す、

というわけで、

両者win-winの商売。

ダメ?

 

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[好きな鶏料理]

 

親子丼です。

 

東京御三家だと思っているのは

(↑偉そう。山本益博かよ)

 

1.玉ひで(人形町)

 

ホームページ

 

(↑ここは全国的に有名)

 

 

 

2.別亭 鳥茶屋(神楽坂)

 

ホームページ

 

 

 

3.鳥つね 湯島天神前本店(湯島)

 

 

 

地元贔屓じゃないですよ!

 

ホントに『玉ひで』と東京の双璧を成す

という人もいます。

 

しかしながら、今どき

自前のホームページを

持っていません。

 

というわけで、他人のふんどしから

 

『上野が、好き』

 

 

 

『フォー・トラベル』

 

 

 

『湯島本郷グルメチャンネル』

 

(Youtubeの動画です)

 

【湯島】鳥つね 湯島天神前本店 (とりつね)

創業は大正、親子でつなぐ親子丼は汁で食う

 

 

 

【湯島】鳥つね 湯島天神前本店 

トロトロ親子丼!

大正時代から引き継ぐ味 湯島

 

 

 

機会があったら、ここは行ってみるべし。

強く、オススメします。

 

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今日の落書き

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毎日ネタにしている

『デキる猫は今日も憂鬱』より

 

“鶏あたま”福澤幸来

 

「鶏あたま(鳥頭)」とは、

「物忘れの激しいこと」

あるいは

「物覚えが悪くて記憶力の弱いこと」

という意味

「三歩で忘れる鳥頭」

「鶏は三歩歩けば忘れる」

ということわざに由来している。

 

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幸来の帰宅、

マンションのエレベーターを降りる

(3階に住んでいる)

 

[スタート]

 

[左足から踏み出して、1歩目]

 

[次に右足から踏み出して、2歩目]

 

[再び左足、3歩目]

 

[最後、右足でゴール]

 

(ドアを開ける)

 

幸来「ゆきちー」

(諭吉が振り向く)

 

幸来「ひひっ」

 

「いいもの買ってきたよー」

(マタタビ!)

 

「あれ、なんでこんなの

買ってきたのかな?」

(幸来のまんまる黒目を

描いてみたのですが… ※1)

 

 

あーあ、3歩歩いて忘れました!

この「鶏あたま」!

 

お粗末!

 

(原画は、アニメ版第3話)

 

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※1 幸来のまんまる黒目は

第7話で「結婚願望を訊かれる場面」

(放心状態?)

 

第11話で「熱燗とわさび入りポテサラを

強制回収しようとする諭吉に

『晩酌の楽しみを失ったら、

毎日なんのために働き続けているのか

わからなくなるの』

と訴える場面」で登場。

(放心状態?)

 

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ハイ、今日はここまでです

 

最後までお読みいただき、

有難うございました。

 

おやすみなさい