ゴールドラッシュの日 | 中央委員会

中央委員会

ちゅうおういいんかい

思いがけずお金が入ってきたことある?

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう

 
 

 

ゴールドラッシュの日

 

 

今日の落書き

 

例によって

『デキる猫は今日も憂鬱』のヒロイン

福澤幸来(28歳)

 

諭吉「生きていくためには金が要る」

 

諭吉「逆に言えば人間を働かせ…」

 

諭吉「明日のネコ缶のために!」

 

というわけで

カリフォルニアに金の採掘に

やってきた幸来

 

 

しかし、

出るかどうかわからない

「金」を探すより

手っ取り早く

金を採掘に来ている男どもを

相手にすれば

儲かるのではないか

と思いつく。

 

しかし、

自分ももう28歳。

限界が見えてきた。

 

ということで、

賢い幸来は

若いぴちぴちムスメを雇い…

 

ワタシは

何の話をしているのだろう…

 

*********************

本題

**********************

 

思いがけず

お金が入ってきたことある?

 

 

ありません。

出ていったことは

たくさんあります。

 

********************************

チャップリン『黄金狂時代(The gold rush)』

靴を食べる有名なシーン

*******************************

[一攫千金]

 

一攫千金といえば宝くじ

合法ギャンブル

(または、非合法ギャンブル)

こういうので一発当てる人がいる

不快だ

 

*****************************

 [IR(統合型リゾート)]

 

どこに誘致するとか、

カジノがどうするこうするとかいっているもの。

 

カジノ中毒者や

破産者が多数出たら

どうするのか?

などと議論しているが、

ホンネは違う。

 

賭博の「親」は

必ず儲かるように出来ているから、

その親をいかにして取り込むか、

アガリの分け前をいくらもらうかという

水面下の争いなんじゃないの?

国会議員まで巻き込まれている。

 

逮捕された秋元司議員

逮捕者が出るんだからすごいよな

 

ギャンブルの収益

パチンコの規模の大きさに驚き

 

*****************************

[大王製紙]

 

マカオのカジノで負けた分を

大王製紙の子会社などから

85億8,000万円を借り入れた

井川意高元会長

「お金が溶けていくという感覚」

だという。

「ざまあみやがれ」

 

因みに大王製紙

「エリエール テシュー」

「水解性」(=水に溶ける)タイプです。

 

 

ついでに、この会社では

「ティッシュ」ではなく

「ティシュー」と称します。

 

***********************************

[ジェームズ マーシャル]

 

この人が最初にカリフォルニアに

金脈を発見した人

元々大工だったらしい

人に言わなきゃよかったのに

 

 

黙っていれば独占できたのに。

 

実際は、仲間と秘密を誓ったが、

この話は

大きな噂となって

全米に広まった。

 

仲間が裏切ったわけね

 

*****************************

 [バレた金山]

 

そういうわけで

金銀を求めて人が集まったと…

一獲千金を夢見る男たちが殺到し、

「ゴールドラッシュ」(Gold rush)が

起こった、という。

 

日本なら、

佐渡金山石見銀山のように

権力側で抑えちゃうんだろうな。

 

まぁ、そこが

自由の国アメリカ

なんだろうけれど…

 

****************

因みに、

佐渡金山(1601年発見)

→わずか2年後の

1603年徳川幕府の天領化

 

石見銀山

こっちは争奪戦が激しかったようです

(鎌倉時代の1309年に発見された)

→これは伝説

1527年(室町時代)発掘開始。大内氏支配

→1530年小笠原氏奪取

→1533年大内氏奪回

→1537年尼子氏奪取

→1562年毛利氏

→1584年毛利氏と豊臣政権の共同管理

→1600年11月徳川幕府接収

 

 

 

****************************

[結局]

 

コツコツ働くことだよ

欲張ってはいけません

 

と、修行僧のような境地に

落ち着くのだろうか

 

**********

あ、新NISAを始めて

国家とともに

心中する人たちを

早く見たいわー

 

***********************

***********************

 

大学病院のメンタルクリニックへの

通院をしてきました。

 

なんと驚いたことに

12月までの

ワタシの主治医が

退職したという。

 

普通、この時期の人事異動はありえない。

たいてい、3月末とか、そのあたりだ。

 

何があったのだろう?

体調でも悪いのか?

 

変な人に脅されているとか、

なにか警察沙汰になっているのか?

ま、こういう科だから

ありうるかもしれない。

 

はたまた、人事的になにかあったか?

この先生は、この科のトップである

主任教授の一派であると聞いていたが…

喧嘩でもしたか?

 

ま、仕方ない。

先生の都合なんだから…

いい先生だったのになぁ。

 

というわけで、

今回は代診の先生の診察。

 

やめた先生の担当の患者を

2人の先生に振り分けるようだ。

 

ひとりはベテランのA先生、

もうひとりはB先生。

B先生というのを知らない。

訊けば、院生(=大学院生)という。

まぁ、大学院生と言え、

医師の国家試験に合格しているわけだから、

医学博士であり、

れっきとした医者である。

 

しかし、経験値を考えると、

ベテランA先生に

比較的重い患者、

若いB先生には軽めの患者が

振り分けられるはず。

 

ワタシはどっちかな?

 

なんて、待ちに待っていたら、

なんとベテランの女性医師

C先生から呼ばれた。

 

C先生は

「思春期外来」の先生であり、

文字通り、若者のメンタルの関係が

その守備範囲。

 

ワタシはもう思春期なんて

気が遠くなるような昔のこと。

なんで呼ばれたのか?

コンピューターの操作ミスか?

システム障害か?

 

この先生はベテランであり、

若者とその保護者を相手にするせいか、

母親のようなあたたかさを持っており、

さらに診察室には、

医学部生が同席して

研修をしているという、

そういう先生です。

 

診察においては、

よく話を聞いてくれる、

この科にふさわしい先生でした。

 

これから先生が担当してくださるのですか?

と訊いたら

わかりません。多分、今回限りだと思います。

と言われた。

 

ま、先生が変わるのは仕方ない。

 

気になるのは

今後も「思春期外来」の枠で

悩める若者と一緒に

受診することになるのか

ということなのですが…

 

というわけで

A先生でもなく

B先生でもなく、

「思春期外来」のC先生に

振り分けられたワタシでした。

 

*****************

はい、今日はここまでです。

 

一日がかりの通院で疲れたので

もう寝ます

 

最後までお読みいただき、

有難うございました。

 

おやすみなさい