いい音・オルゴールの日 | 中央委員会

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ちゅうおういいんかい

あなたを癒してくれる音は何?

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いい音・オルゴールの日

 

 

 

あなたを癒してくれる音は何?

 

まず

 

[仏壇]

外はうるさいから、

締め切った部屋の中での、

仏壇の「りん」の音ですね

この澄み渡る音

これを一度叩く

これが心地良い。

あくまでも一度か二度

チンチンチンチン叩かない

 

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[ロマンスカーVSE]

 

(まもなく完全廃車される)

小田急ロマンスカー50000形VSEの

「連接台車」の音も好き。

これが「連接台車」

車両間に台車が配置されている

 

cf.

同じくロマンスカー70000形GSE

台車の配置

車両端にそれぞれ台車が配置されている

 

これを

『ボギー車(=ボギー台車を装備した車両)』

という

 

(日本では一般的な形態)

 

 

VSE と GSE、

走行時の「カタン、カタン」という音が

違います。

 

連接台車の、こういうテンポの良い音もいい。

ただの雑音という人もいるだろうけれど…

 

主観の問題

 

まぁ、ワタシが雑音と思っている

自動車やオートバイのエンジン音が

いいという人もいるから、

同じようなものでしょう。

 

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 [ライブハウスでフォーク]

↑世代がバレバレ

 

ライブハウスで聴くフォーク

このスタイルは「ギター」

(エレキではない)

時にハーモニカが加わる。器用だな。

 

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「アコギ」と「エレキ」

 

中学生の時だった。

文化祭でバンドを組んで、

ロックを演奏したい、と

要求する生徒がいた。

(2つ上の仲の良い先輩(♂)であった。

この先輩は、かなりとんがっていたが、

クラスメイトのノブコの兄であり、

やはり妹の方もとんがっていたなぁ)

 

 

「とんがる」≒「意見などが過激である」

という意味。不良ではない。

漢字で書くと「尖る」。

(いま、「とんがる」なんて死語ですかね?)

 

 

ところが、生活指導の教諭から

「エレキギターはダメ」

指導が入った。

 

 

 

一方で、フォークの演奏は認められた。

 

なんだよ、ギターが

「アコギ(アコースティックギター)」と

「エレキギター」の違いだけじゃないの?

 

 

この生活指導の教諭は、古い人間なので、

「エレキ」=「不良」という

イメージなんだろうな。

 

結局、その先輩の要求が通らないまま、

彼は卒業してしまった。

 

「文化祭での『個人発表の権利』は

お前の代で勝ち取れ」

という課題をワタシに押し付けて…。

 

それから戦うこと2年、

ワタシが3年生になり、

生徒会長になったときに、

「授業の科目の延長であれば認める」

というところまで勝ち取った。

(もちろん、生徒会の活動は、もっとほかに

やることのほうが多い。

文化祭での『個人発表の権利』なんて、

枝葉末節の課題です)

 

 

ここで、ワタシは卒業してしまったが、

「音楽」の授業の延長として

「バンド」を後輩たちが組んだのかは

聞いていない。

 

 

 

 

余談

 

「アコギ」には、①金属の弦を張るタイプ、

②ナイロンの弦を張るタイプがあります。

一般的には、①をフォークギター、

②をクラシックギターと呼んでいます。

 

 

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[飛行機]

 

飛行機に乗っていて

滑走路を走り出す直前の

「エンジン全開」の音

緊張する

これは「心地いい」の正反対。

 

 

 

ですが、無事に離陸した時の安堵感。

ここに癒やしがあります。

 

サウナみたいに、熱い中耐えて

そのあと冷たい水に飛び込んで整う感じ?

(多分違います)

 

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[津軽三味線の音色]

 

(これは、高橋竹山。

一地方の芸だった津軽三味線を全国に広めた

第一人者→ググって下さい)

りんとは逆の「情念」みたいのを

感じます

(青森に行ったとき「郷土酒場」で聞いた。

感動して、涙が出た)

 

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最終的には楽器の王様ピアノかな

弾けないけど。

 

 

「弾ける人はすごい」

という憧れはありますね。

大学生の頃、

葛飾区・水元(みずもと)という

↓ココ(赤い部分)

23区の果て、埼玉県と千葉県から

東京を守る要衝(ようしょう)に

住む友人(♀)から電話があり、

(実は"葛飾のご令嬢"だったりする)

 

ジョージ・ウィンストン

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ジョージ・ウィンストン

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『オータム』

弾けるようになった。聴いて」という。

 

 

「あなたのウチ(果てしなく遠い)まで

聴きに行くの?」

「じゃ、電話で聴いて」

と電話越しに聴いたことがあります。

 

 

スピーカーモードにして、

こっちは真面目に聞いちゃいない。

音が割れに割れている。

終わった頃に、

「よかったよかった」

「感動したよ」

 

 

「心が洗われたよ」

とお世辞を言っておしまい。

 

電話という古典的通信網を使った例です。

(まだ、LINEなんてなかった頃の話です)

 

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[スマホの着メロ]

 

着メロのカスタマイズ

 

スマホの着メロって、

いくつかの選択肢の中から

チョイスするのが

ま、簡単でいい。

 

それはそれで不便はないのですが、

できれば自分の好きな曲にしたい。

 

というわけで、

実験してみた。

 

ネタとしてYOASOBIの『夜に駆ける』

これをYouTubeからダウンロード

 

 

(この時点で違法か?)

 

MP4ファイルを作成(約38MB)。

 

ここから

「メロディー」と「ボーカル」

だけ抜き出して、

M4Aファイルを作成(約4MB)。

 

これを外部SDカードの

「Ringtones」フォルダーに格納。

 

そうすると、着信音の選択肢に登場するので、

それをチョイス。

 

試しに固定電話からスマホにかけてみた。

♪沈むように溶けてゆくように~

歌(メロディー & ボーカル)が流れた!

 

よしよし、成功。

 

しかしながら、

ほとんど電話がかかってくることはない。

 

だいたい、メールかLINEで済むからです。

 

ときどき、

マンションの自治会長のクソババアから

かかってくるかな。

 

 

「うるせー」っていう感じで、

出ますけれどね。

 

出なきゃ、

留守電にメッセージを入れることもなく、

ソッコーで切りやがるもんだから、

こっちからかけ直すと、

平気で30分以上話すという図々しさ。

「うっせぇ」このクソババア。

 

ということで

Adoの『うっせえわ』の着メロを

作成したい。

 

↓うーん、気がついたら

「キモい」絵になってしまいました。

 

できれば、サビの

「♪うっせぇ、うっせぇ、うっせぇわ」の

ところから

始まるように、音声ファイルを編集したい。

これがなかなか面倒なので、

ちょっと勉強中です。

 

 

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ハイ、今日はここまで

 

最後までお読みいただき、

有難うございました

 

 

 

おやすみなさい