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ベンチャー創業者が教える特許翻訳者になる戦略的思考

ベンチャーな特許翻訳者のフリーランサーな日常。特許翻訳者になりたい方をビジネス戦略で使われる手法を応用して応援するサイト。

週末に、医療系の海外ドラマを見ましたが、その中で、思わずニヤリとしたせりふがありました。


主人公が、別の町にいるはずの知り合いを目撃し、それを友人に話した後の場面で、


友人 「She's not the dead cat.

主人公 「Physics joke?」


というものです。


字幕は、


友人「同時に別の場所に存在することは不可能だよ」

主人公「物理学の常識か」


というものでした。


理系の人であれば、「the dead cat」と聞いて、「シュロディンガーの猫」と呼ばれる量子理論の「思考実験」を思い浮べ、その意図を察するのは容易でしょうが、文系の人が、この訳にたどり着くのは、大変だっただろうと思います。


翻訳者のプロとしての意地を感じたような気がします。


今回の海外出張の帰りにスウェーデンに寄ってきたのですが、セミナーの後は、ウプサラという街に住んでいる元同僚の家に泊めてもらいました。


スウェーデンでは、靴を脱いで家の中に入ります。聞いてはいましたが本当にそうでした。日本みたいに玄関で靴を脱いでスリッパに履き替えます。


イギリス人やアメリカ人など、人前で靴を脱がない人の場合はどうするのか聞いたところ、「彼らは、靴を脱がない人種だからしょうがない」とあきらめて、靴のまま家に入ることを容認しているとのことでした。心が広いですね。


日本人の場合、私も含めて、土足のまま家にあげることは出来ないでしょう。「靴を脱がないなら入るな」となってしまいそうです。それでも付き合っていかなければならない場合どうするか。


この場合、外国人との「文化摩擦」ですが、日本人同士でも、大なり小なりそういった「摩擦」は、日常的に発生します。


私は結構「なんでもあり」の人間だと思ってはいるのですが、相手をありのままに受け入れるなんてことは、結局幻想に過ぎないのかな、と思うことがあります。


自分とは相容れない(生理的に受け入れられないことも含む)相手と、相容れないことを認識しながら付き合っていくすべを見つける、難しい課題です。




パナソニックのコーヒーメーカー(NC-A55P)は優れものです。


豆を入れてスイッチを押すと、ミル引きからドリップまで全自動でやってくれます。

最後には、ミルの掃除までしてくれます。



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これで、今日は「ガテマラダーク」(正式には「グァテマラ・ドン・アントニオ農園カツーラ種」というらしい)というコーヒーをいただきました。


この農園オーナー、アントニオ・サンチェスさんは、こんな感じの人。


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