【事業計画書4】アイデアを整理しよう
の4番目の項目に進みましょう。
4.商品をどのように作るのか?
ここでは、商品を展開する時期やどの程度の資金・人材等が必要となるのかを検討します。
この場合、商品とは明細書の翻訳になります。
明細書を翻訳するのに必要な資金は、どれくらいでしょうか。机、いす、パソコン、辞書、書籍、インターネット接続にかかる費用、それから電気代くらいでしょう。幸いなことにたいした金額にはなりませんね。
人材は、現時点では自分ひとりという方が多いでしょう。
では、今検討した資源を使用して、どれくらいの商品が作れるでしょうか。
例えば1週間でどれくらいの翻訳ができるかを推定します。まず1週間に何時間翻訳作業ができるかを、曜日ごとに書き出します。その際、翻訳に使える「最大」の時間数を使います。
例えば、会社員であれば、平日、24時間-(仕事9時間+通勤2時間+朝1時間+夜1時間+睡眠6時間)=5時間と考えます。
実際にこんな生活をずっと続けるのは非現実的ですが、ここに限らず事業計画書では「MAX」で考えることが多いです。
月から金までは5×5=25時間、土日は仕事時間の9時間が使えるので、1日14時間×2になりますから、1週間で合計53時間になります。
次に1時間でどれくらい翻訳できるかですが、これは経験がないとなかなか推測することも難しいでしょう。こういうときは眼をつぶって「えいやっ」と、自分が適当と信じる数字を使います。ここでは便宜的に英日で1時間250ワードとしましょうか。
すると兼業の場合、1週間で13250ワードの英日翻訳ができることになります。
1ワード10円と仮定すれば、1ヶ月で最大約53万円の収入が可能であることになります。
計算上の話とはいえ、なかなか魅力的な仕事ですね。
よかったら下のボタンを押して投票してください。
