専門知識とジグソーパズル | ベンチャー創業者が教える特許翻訳者になる戦略的思考

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【専門知識習得のためのビジネス的手法 その1】専門知識とジグソーパズル


「専門知識を習得するとは、ジグソーパズルを組み立てること」にたとえることができると思います。


一見ばらばらで何の関係もないと見えるピースを組み立てて、どうやって全体的なジグソーパズルの絵を浮かび上がらせていくかが問われます。


それぞれのピース(知識の断片)は、どれも同じように見えて、パズル(専門知識の習得)の何処にはめ込んでいいのか一見して全く見当も付きません。ですから一所懸命にピースを集めても、専門知識を習得することには結び付きません。


でも、ジグソーパズルをやったことがある人なら分かると思いますが、実は組み立てのセオリーみたいなものがあります。


例えば、まず最初は直線部分を含むピースを探すことです。それらのピースはパズルの縁を形成することになりますから、比較的簡単にそのピースの場所を特定することができます。


次は、ピースを色分けすることでしょうか。それによって、このピースはパズルの背景部分だとか、顔の部分だとかを、大まかにではありますが、理解することができます。


例えば1000ピースのパズルで、何の戦略も立てずに闇雲に組み立てようとした場合、ピースの正しい位置を見つける確率は1/1000ですが、今書いたような戦略を使えば、数十分の1まで確率を上げることもできるでしょう。


専門知識についても同じようなことが言えるのではないでしょうか。


あるピースを手に取ったとき(図書館でもインターネットでも、どこで手に入れようとも関係ありません)、「これはパズルの縁だ」とか「これはパズルの背景だ」などのように、「色分け」することができれば、その後の努力を効果的に結果へと結び付けることができると思います。



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