激渋王禅寺ナイトトラウト編 | タイリのブログ

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人生における"遊び"の参考に少し立ち寄ってみてください。



冬だ!釣りだ!トラウトだ!

やってきたのは…

https://www.fishon-oz.jp



今年は去年1回しか行かなかった、エリアトラウトをもう少し真剣にやってみよう!という思いで…

この日はX(旧Twitter)のフォロワーさんとベリーパーク王禅寺さんへ。



到着は夕方。

4時間パックでまずはイチロー池で釣行開始。



この池の特徴としては、広くて釣りしやすい上に魚は小さいが数は多いという点。

写真はオートリリースで2匹ほど。

今回は持ち帰りを考えていなかったので、ランディングせず🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️



日没後はナイトゲームに突入。

「なんか、イメージと違うなぁ…」と

友人とぼやきつつジロー池で釣行開始。

後半2時間は、数は少なく極めて難しいが釣ればデカい魚が入っているエリアである。


初見なので洗礼を受ける。


限りなく近い 無。


本当に魚が中にいるのか怪しくなるくらい静か。



投稿主、1時間の悶絶の後になんとか1匹キャッチ。太めの30upサイズで良い感じ!


→「この魚」は、写真無し。


持ち帰りを考えてなかったが、土産に急変更。


ヒットルアーは、Shaath1.9g(三代目鱒王オリカラ)


→カラーは三代目鱒王というオリカラ



そう「この魚」である。



帰り間際にもう1匹なんとかキャッチ!



サイズアップで40up!!!

デカいし太い!


ヒットルアーはNOA BOSS ブラックである。


ハイプレッシャーに加えて低活性な夜は、黒が好反応!!!

ノアシリーズは、とりあえずみんな持ってる良い立ち位置のスタンダードスプーン。

これを読んでくれた、貴方だけに伝える秘密のメソッドとして、とりあえず低活性になったら1番深場になっている所へ、ボトムまで着水させ!

竿を少し立て気味で引いてくると好反応だった。

少なくともこの日は!


低活性のパターンで一度やって欲しい。

いつかハマると思う。

というのも、この方法で帰り際はバイト連発からのヒットの流れだった。


キーワードは!

真ん中/ボトム/黒


とりあえずやってみそ!



激渋疲労困憊状態で、実家へ寄贈。

産地直送であって釣りたて鮮魚の送迎。




サイズの割に太い。

良きニジマスである。



一旦冷やして、保管。

実家の主達は、どうやら一先ずドラマが見たかった様子。



我が家の珍獣も、やはりただならぬ鮮魚のオーラを嗅ぎつけこの顔である。


心境がかなり気になる謎顔であった。


ニジマスの行方は、というと

 

①マリネ (カルディで買ったワインを添えて)


おしゃれ&おいch で満足の一品。



②虹鱒のパン粉焼き


王道のパン粉焼き。

ボリュームがあり筋肉派のわんぱく男子も大満足の一品に。



③背骨せんべい


おまけ枠の背骨せんべい。

美味しくいただく上で余すとこなく感謝するのだ🙏




ということで、ジロー池でのヒットルアーを最後に改めて紹介。


ジロー池は、無風であってもよりボトムへの着水の速さとリトリーブの巻きスピードの観点から個人的には最低でも2g以上、3g前後が最も扱いやすいイメージを持った。


というか、この日はそれしか反応がなかった。


色々検証しつつ、さらなるサイズアップを求めてまた王禅寺リベンジしたい所である。



以上殴り書き王禅寺ナイト編でした。