いつぞやか、試したいと言っていた地属性付与もやってるようなので要チェックや!
KR公式実験記事URL:
細かい翻訳内容は、GoogleChromeで翻訳や、(む)ブログ参照
KR公式の方では、ダンスオブメデューサの詳細が見れます。
スキル名:ダンスオブメデューサ
ディレイ:30秒
属性:地20
習得Lv:77
内容はというと、チャンスの成功率が圧倒的な成功率。
結果だけ見れば成功率はタイムと30%近く離し、チャンスは90%+です。(表では90%超えてるけど、アップデートで上限90%になったはずでは・・・と疑問。単なる誤差でしょうが。)
タイムでも60%あるんで好きな方をSEすればいいでしょうね。
結局、どっちにもメリット、デメリットはあります。
タイムのほうが持続2分なので圧倒的に嫌がらせ効果はあると思いますが。
+15のメデューサの比較という結果だけならこれだけでいいんですが、
元々が77スキルなので、77のPC同士の実験を入れて欲しかったというのが本音。
なぜなら、基準である表のSEなしの成功率44%は、「77スキルを85PCに撃つ」という行為を行った結果であって、素の成功率が分からず、チャンスSEとタイムSEがどれだけ効果があるのかがについては言及できません。
つまり、チャンスSEの93%とタイムSEの63%には、「Lv差が-8から0になった時の成功率上昇」がどのくらい含まれているか不明なのです。
85同士となるタイムSEが63%なあたり、Lv差ペナって実は極小だったりするのかもしれません。
言い換えれば、基本成功率は63%以下ということになります。
例えば、
・Lv差ペナが極小さい場合、タイムSEの成功率はチャンスSEの1/4~1/5くらい
・タイムSEの成功率がチャンスSEの1/2くらいなら、Lv差ペナがほぼ発生しない
・Lv差ペナがそこそこ大きい場合、タイムSEに成功率UPの効果はない
・そもそも物理スキルの場合Lv差ペナはない
が考えられます。
まぁ4つ目は1次のスタンとか打てば分かる通り、ほぼありえないですが。
この記事だけでは、他3つの内容は特定できません。
77同士の実験さえあれば考察できます。
仮に基本成功率が50%であると分かれば、タイムSEはチャンスSEの成功率の1/5程度と言えます。
チャンスSEの割に成功率の増加しすぎじゃないかと違和感を感じますが、3次SEはやたら上昇幅が大きかったり小さかったりするのでよくわかりませんね。
ちなみにこの実験は、後の方では地属性を上げていき成功率を測ってます。
KR公式では聖300の実験もありますが、成功率に変化はなく、地属性に偽りなしというところです。
また、この公式の考察が割と中途半端で終わってるので、そこのところを補完します。
スキル強化なしの石化ダンスで
属性なし→44.4%
属性150→49.2%
属性300→67.6%
実験室の文を読む限り、属性0の武器、150の武器、300の武器で実験したようなので、属性なし=メデューサの20分上昇しているはずです。
というか、チャンスやタイムSEでの比較も、地耐性いれてないっぽいので、表の結果は属性20分の補正が入ってるということですね。
属性20分の補正は、この前QA掲示板で「30」で検索したら、
7月頃に属性倍率を細かく調査してあった記事を見つけたのでそれを参考にすると、
「属性値が低い場合、40差で属性倍率は1.2倍」
のようなので、20差では1.1倍ということにしておきます。
てことで、属性なし→44.4%は10%補正して40.4%とします。表の結果を考慮すると、
属性なし→40.4%
属性150→49.2%(+21.8%)
属性300→67.6%(+67.3%)
となります。
誤差がどれかにあるとせよ、何かしら可能性を考えさせられる数値で困る。
どちらにせよ、属性倍率はそのまま乗っかると考えたほうが無難・・・?
それにしても2分のタイムSEを250回も実験するなんて骨が折れる作業をよくもまぁ・・・
と、思いましたが解除スキルがありましたね。
*追記
海外の解析サイトによると石化ダンスの基本成功率は40%らしく、これを元にすると、Lv差によるDebuffの成功率低下は見られず(どういうことだってばよっ)、検証の44.4%は属性ブースト分(10%増加)を含んだ数字であると考えられる。