魔法デバフ実験その1-3 | BackAttacker~正面恐怖症~(保存版)

ここに来て比例現象発生?


魔力:1258

対象MR:999


祝なしエンタングル成功率31/100


祝ありエンタングル成功率32/50


魔力630のとき、祝なし成功回数が25/100だったので、

魔力2倍として、ダメージ魔法と同じ係数の上がり方とすると、√2倍(1.414倍)の35回

100回程度じゃばらつき考えるとなんとも。


祝SPSは昔から魔力4倍になり結果としてダメージ魔法の威力も2倍(√4=2)という見解だったのですが、確かに祝を使うと成功率が約2倍になるケースが多発してます。

魔力630で祝SPSを使った時の成功率が27/50であり、

従来の理論で考えればこの時の魔力は630*4の2520です。

よって、今回の実験からしてみれば、魔力2520は魔力1258の1.414倍成功率が高くなければいけません。

んで実際は31*1.414=44となって・・・実際は54/100(分母分子共に2倍)でずいぶんと誤差がでかいです。まぁ実験回数は50回でしたが、下記のこともあり、腑に落ちません。


MR1507に対しての実験では

魔力630と祝つかった魔力2520換算でも成功率に変化なし、

魔力1258と祝つかった魔力5032換算では成功率が2倍違う


という結果が出たので、

「魔力630での祝SPS時」 は 「魔力1258の1.414倍成功率が高くなくてはいけない」

となるハズなんですが、成功率に変化が見られないという結果に。


ここまでの結論としては、

「素の魔法力」が重要であり、Debuffの場合、祝SPSによる魔法力補正は4倍ではない。」くらいでしょうか。

無論、魔力1258でMR1507に対して祝SPSを使うことによって成功率が2倍になっているので、4倍とは行かないまでも、何かしらの補正はあると思われます。