先日も、トイレットペーパーを
補充しようとしていた父を見つけて
びっくりした話を書きましたが、
さらに驚くべき行動が
これまたトイレの話で恐縮ですが
父は7月に救急搬送されてから
紙パンツと専用の尿とりパッドを
使うようになりました。
トイレには行くので、
いわゆる下の世話という
ほどではないものの、
一応、わたしが取り換えています💦
これまでは、少し恥ずかしそうだけど
されるままで、自分から何かをする
ことはなかったのに、
昨日は自分で尿取りパッドを
取り換えているではありませんか!!
(このタイプです)
予備のパッドはトイレにおいてあって
わたしが取り換えるときにも、
父にそこから一枚出してもらっていたので
置き場所とそれを使っている
という意識があったんですね~
恐るべし学習能力
歳をとるということは、
衰えるばかりのようなイメージだったけど
最近の父は、後退どころか
進化している感じです
99歳だから(12月には100歳になります)
物忘れはひどいとはいえ、
認知症とはいわれていないので、
衰えるばかりではないのかな???
老人に向かうと、子ども言葉で
話しかける人がいるけれど
ばかにできないと思いました。
歳をとっても、一人の尊厳ある
人間として接しないといけませんね~
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