部下を持ったら必ず読む「任せ方」の教科書/出口治明 | ◇◇... act イラストフリー素材blog

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前回のthink crearlyの記事に反応してくださった方々

ありがとうございました目

 

ただ自分で書いているだけですが、そのように他者からの反応をいただけると

やはりうれしいものですね音譜

 

 

さて本日は 任せ方の教科書 を読んでおります。

 

といっても私は部下を複数持ったことはないんですけどね!

だから読んで今のうちに勉強しておこうかなと買ったものです笑。

 



 

p39-40引用

 

企業は、責任の所在を明らかにするためにも、また、

意思決定のスピードを早くするためにも、「権限の範囲」を社員に周知すべきです。

「誰が、何を、どこまで(いくらまで)決定できるのか」

-省略-

「100万円未満は課長が決めていい」と範囲がわかっているから、

課長は50万円のコピー機を自分の権限で購入できるのです。

 

 

 

 

私もこれはすごく感じたことがありますねこクッキー

 

ある製品を導入するか迷っているときに、

実物はどんなものか、市場でどのような動きをするのか、

一度使ってから導入を決めたい、っていう時ありますよね????

 

そう。

そういうものに限って数量限定とかで、取り扱い業者のパートナーからは

「もし複数必要であれば、前もって言ってくれたら確保しておきます」って言われるんです。

 

そしていざ、やっぱり複数導入しようと考えたときに、

上層部に話を通さないと・・・・・と手間取ってる間に、

数量が切れるとか、ライバル会社とバッティングするとか、もしくは遅れをとるという・・・・。

 

 

スピード命のときってあるんです雷

 

 

もうこんなことがあった直後には、

「●●●円までは君の判断で決めていいから。それくらいの責任は私が持つ。」と

上司に言葉をかけてもらったことを覚えています。

 

 

でも私が今まで仕事をしてきた企業の中には、

どんな小さな金額の契約や商品でも、会議が必要とか、上部に決裁権が・・・とかあったし、

よくある話ですが。。

 

 

この「権限の範囲」がきちんと決められ、周知されていることで、

色々な仮説を立てて商談や取引の進め方ができると思ってて、

あるかないかは全く違うなと思いますね。やっぱり。

 

あとなんか任せてもらってる感がある。笑

 

 

上司との距離が近い場合だと必要性を感じないときもあるんですけどね。

でも上司だって24時間365日いつでも連絡つながるわけじゃないし、

やっぱり必要ですね。

 

 

今はコロナで在宅ワークが普及しつつあるっていうのと同時に、

オフィスのメリットデメリットなんかもよく言われていますよね。

 

メリットで言えば、通勤時間が短くなったり、通勤のストレスが減ったこと。

あと「ちょっといいですか?」っては話しかけられることが減ったとかね。

 

在宅ワークだったらさらに権限の範囲を決めておいた方が効率的ですよね。

連絡ツールのバッティングとかも普通にありそう。

 

 

ちなみに、話は変わってしまいますが、ここから変えます笑。

在宅ワークのデメリット!

これは本当にイロイロあるみたいですね。

 

News Picksでみた動画では、単身者・夫婦・子育て世帯かどうか、

また、在宅で仕事をするときの環境の良し悪しで集中力がかわるとか。

 

世の中には確かにフェイスtoフェイスでしか成り立たない仕事もありますけど、

在宅でかつ、リモートで仕事をできる仕事の方が、

副業しやすったり、自由な時間や家族との時間を確保しやすかったり、いいですよね。

 

働きすぎには注意が必要ですが。。

 

 

もっともっと働き方が多様になりますように。

 

任せ方の教科書も読んでみてくださいね!

 

 

 

 

おわり