think clearly / ロルフ・ドベリー著 | ◇◇... act イラストフリー素材blog

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今回の本は think cearly

 

なぜ手にとったかというと話題の本だから読んでみよっかなーとおもったからです。

 

とはいっても買ったのはだいぶ前ですが。。

 

そしてまだ読んでるのでよみながら書き進めていこうと思います。

 

 

--、私たちの「幸せを大きく損なうものは何か」、あるいは「よい人生をおびやかすものは何か」と考えると、その要因をきわめて具体的にあげることができる。

 アルコール依存症、麻薬、慢性的なストレス、騒音、長い通勤時間、嫌な仕事、失業、

不安定な結婚生活、自分への過度な期待、貧困、借金や経済的依存、孤独、

愚痴っぽい人との付き合い、周りの評価を気にしすぎること、他人と常に比較されること、

被害者意識、自己憎悪、慢性的な睡眠不足、怒りや嫉妬。(p84-85引用)

 

これらの人を幸せにしない要因を排除すること。

 

「何を手に入れたか」で豊かさが決まるわけではない。「何を避けるか」が大事なのだ。(p87引用)

 
 
 
 
 
 
なんだか、当たり前のことのようで難しい。
 
これだけをみていると、
●自分の脳と心に嘘をつかず、自分がネガティブを感じたときには、決断力をもって行動する
●本や他人との会話でもなんでも良いが、ネガティブな事案を学んでおき、備え、回避する
●自分の心身の置かれている状況を客観的に判断しコントロールする
 
っていうことが大事と思いましたね。
 
でも経験していないネガティブなことをあらかじめ詳細に知るって難しいな笑。
 
でも子育てにおける経済面の計画性とか、何年も先を見越して、準備しておくことって大事ですよね。
人生は歳を重ねるごとに色々な選択肢があるからさらに大変。
でもお金の問題ってあらかじめ準備するのも大変だし、話し合うのも途方がくれるような内容だもんな。。
だからといって、行き当たりばったりで、貯金もない、ローンだけ、進学にはお金が必要とかなって、
どうしようもない、ってことなんてふつうにあることなんだろうなと思う。
 
私の場合だと、こつこつ返している奨学金なんかも、この先大丈夫かな・・と不安になるけど、
返さない選択肢はないし。だから、それを踏まえたうえで人生設計をしなければならない。
 
コロナウィルスは今、日本ではだんだん落ち着いてきて、
でもウィルスや感染者がゼロになることはないし、気を緩めたらすぐにまた拡がるから、
ウィルスを踏まえた生活、【withコロナ】なんて言われてるけど。。
 
私は with奨学金 の人生。笑
 
 
 
毎月生活していくにかかる固定費と変動費に加えて、奨学金がかかってくるから、
 
ちゃんと働いていても自由に使えるお金って、同じだけ稼いでいる人からしたら少ないけど、
 
だからといって、20代の今、学ぶことをやめちゃいけないと思うし、
 
人として成長することをあきらめたらいけないと思っている。
 
 
遊びにいくお金はそんなにないし、交友関係も維持できる範囲って狭いけど。
 
自分が成長をして、大切な家族とパートナー、友達を大切にしていくのが今の私には大切。
 
この本にあるように、あらかじめ、嫌・ネガティブに関わらず・避けるっていうのも
 
精神衛生上めちゃくちゃ大事。
 
 
 
 
そう。だからポジティブにいこう。
 
 
てか、奨学金は必ず毎月一定額支払い続けているわけで、
それは終わりがあるわけで。
それが終わったら、(且つ働けてたら)すごいお金貯まるじゃん!!!って思ってます笑。
 
だから、支払い終わっても終わった分は、なかったものとして、
投資信託するとか、先取り預金するとか、そういう風に切り替えたいです。
 
どうなるかわかりませんが。
 
think clearyはまだ読んでいるのでまたブログのネタにするかもしれません。
 



~おわり~