若者の取扱説明書 / 斎藤孝 | ◇◇... act イラストフリー素材blog

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土曜日はわくわくが待っているのです( ̄▽ ̄)!

土曜日はサークルお休みで残念だけど、

出かけて行く予定があるのです!

まあ一人で参戦してやんよ!←

たのしみ!!



今日はテストがあって

部活出れなかった(T_T)。

テスト終わったら即サークルの

新聞作り!!!

( ̄▽ ̄)じぶんなりには納得のいく仕上がり!

新聞ゆうてもA4を4枚でつくって

A3両面刷りにするだけなんですけどね!

それを約50部ほど発行し配布するのです!

ほぼWord作成だし( ̄▽ ̄)

でも当初と比べたら

だいぶ成長したかなって自分で思います。

最初は結構ひどかった気がする。


そういえば昨日

新しく本を購入しました( ̄▽ ̄)

php新書の斎藤孝さん

「若者の取扱説明書~「ゆとり世代」は、実は伸びる~



この本に何が書かれているかっていうと

いまの若者はどのような特徴があるのか

それを捉えた上で、

どのような関わりが若者の能力を伸ばすのか、

といったものでした┏( ^o^)┛。




ゆとり世代であり、

(きっとまだ)若者である(はずの)私が、

若者の取説を読むという荒技(?!)。

( ̄▽ ̄)


企業の中では若者が動けるように

対策が練られている。

若者を導く側の方々に向けて

それが細かく書いてありました。・゚・(ノД`)・゚・。!

本当に色々!

私がその指導内容をレビューすると

やはりちょっと違う気がするので、

ざっと読んでみた感想。

やはり、多角的に様々なことが考えられている、ということ。

私たちが至らない点も本当に多いと思う。

社会政策の影響もあると思う。

だけど、それで現在の結果が出ているなら

現状を捉えてなんとか引き上げようと

考えてくださっていることが伝わってくる。

若者の特徴も的確すぎるほど的を射ています(ー ー;)。


本を読まれた指導側の方には

「なんでそこまで(する必要があるのだ)」

と、考えられる方がいらして当然では、、、

という内容です。

しかしそれが現状、と言われて納得のいく構成でした(T_T)。


きっと、このような先駆け的な書籍もあり

段々と少しずつ企業が変わって行くのだろうと

思いますが、

きっとこのような導きがなくとも

"気づき"から既に同じような実践が

なされている企業もあることでしょう。


きっとそれが出来る方々はやはり

新入社員の力を引き出すことに猛ておられて

企業全体が良い雰囲気に

包まれているのだろうなぁって(漠然と)。


"今の若者は繊細だから

ちょっとキツい言い方をされただけで

「自分には存在価値がない」などと

考えてしまいがちだ"

という言葉があり、

その対策として「否定的な話は拡大させない」というように。

若者はこうだから、こう接するべき、

という書き方がされています。


正直、これまで社会人として

働いてこられた方からすれば、

甘えに見えて仕方がないのではないか。

本当にそう思う(ー ー;)。

私ももちろん人のことを言える立場ではないですね。

でも、繊細といったらまだ聞こえはマシだけど

本当に弱いと感じる面は多い。

全部事実。

もちろん、私自身の中にも感じることもあるし、

周囲をみていても同様。



しかし、これは大問題ですよね。



これまでの社会人の方との

意識の差をどう埋めるか。

(ー ー;)

やはり、そのこれまでやってこられた方々の

助けなくして、

成長ができないかもしれない。

それが私たちなのかもしれない。

ほんと泣きたくなりますね(T_T)。

情けないと思う。


でも皆真面目なのは事実だと思うし、

教えていただけたらきっと頑張れる。

教えるなんて、、、を越えて

信じていただきたいな、って。

私たちの世代、ゆとり世代も。



そういえば、早春。

私がインターンシップに参加させていただいたというのは

過去記事にもありますが。

その送別会(飲み会)にも参加させていただいた際の帰り道。

社長さんから

「ゆとり世代は信用ならない」

と、直々にお言葉をいただきました(笑)。

、、、

((((;゚Д゚)))))))ガーン!!

と、まあショックは受けましたが、

「そうですよね。しかたない(泣)。」と

心の中で思ったことを覚えています


今も引き続き、

アルバイトとして雇っていただいているわけですが。

どうしたら信頼してもらえるかな?と、

やっぱり考える時あります。

まあ楽しくバイトしちゃってるわけですが(笑)。

でもでも、先週(つい最近)

社長さんから(バイト中に(笑))、

「これ、頂き物だけどあげるね」と

アラレを手渡していただいたり(笑)。

とっても嬉しかったこともあったり\(^o^)/。


本書では「若者を褒める」などなど。

他にも様々なことが挙げられています。

これを読んで、、

今の若い人はもう先立って自覚を

してしまってもいいくらいじゃないか?と、(T_T)

「少しでも褒められたら、

その方は1%でも自分に期待をしてくださっている。

だから、その企業のため、

褒めてくださった方のため、全力を尽くさなきゃ。」

ってこれをテンプレにしちゃうとか(笑)。

単純すぎるか( ̄▽ ̄)。

最初から頑張れ、ってなるけどそれが難しいとされる今だからこそ。

、、本当に頑張らなきゃいけないのは

若い人なんだから、

先駆けの方々のお力も借りつつ

成長してかなきゃいけないなぁ、と。

完全に自分への戒めとなりました(ー ー;)。

私は私なりにやってみよう。


おわり