転載記事 八千代市・市民が主役の市政を実現する会 ~新ブログ~

 

ついに女帝・岩本絹子理事長に審判が下されました。
 

八千代医療センターの医師・看護師の大量離職に伴う内科系5科の常勤医不在と休診、地域医療の中核病院としての医療レベルの低下と患者離れ、結果としての赤字経営化などの根本的原因は、東京女子医大・岩本理事長の金への執着心と創業者一族としての慢心と驕りにありました。
 

徹底した営利主義と強権支配、さらには背任・横領疑惑、推薦入試での寄付金受領、架空人件費問題など、凡そ闇の金にまつわる数々の事件は卒業生や教授らの刑事告発にとどまらず、第三者委員会での事実上の辞職勧告、そして、ついには8月7日に側近集団であった理事会が臨時理事会を開催し、岩本理事長に辞職勧告を全員一致で決議されました。
 

岩本理事長は態度を保留していますが、応じない場合は解任決議も検討するといいます。理事会は全員辞任するとのことですが、八千代医療センター院長も理事の一人です。今後の推移に注目していきたいと思います。

 

 

 

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・・・3月29日には岩本絹子理事長に特別背任容疑で女子医大理事長に家宅捜査が行われました。また、1年前には「岩本絹子理事長が億単位のカネを不正に流用した」として、卒業生らから刑事告発されています。これらが事実とすれば、このまま理事長の椅子に座らせるわけにはいきませんし、市としても黙認することは許されません。
 

「市民が主役の市政を実現する会」は、「八千代医療センターの常勤医・看護師不足問題の早期解決を求める」署名運動を展開中です。8月~9月は強化月間として毎週末に主要駅頭で駅頭宣伝を展開中です。市民の命と健康を守るための大事な運動です。