今日から登校するルイージを送り出し、そっこーでバイクにまたがり、（8時半開門）六波羅蜜寺
へ。
へ。東山通りからちょいちょいっと行くだけというイメージで安易に出たら、寒うぅぅぅぅ
かじかんだ手で、拝観料600円を支払いました
朝イチでも人がチラホラおられます。
福寿弁財天にご挨拶し、
全て廻りきった気持ちの良い朝日
よきお参りでした。
平清盛公碑
六波羅蜜寺と言えば出迎えて下さるのが、この十一面観音様。
観音様、強くて温かくてサ一ドアイに響きました
ー願石でもお願い事。
六波羅蜜寺の御朱印は本堂で頂きます。
書いて頂いてる間ワタクシ、そこに並んでいた
このお札に釘付け
このお札に釘付け
時々あるんですよ、こういうバシッと目が合うものが。
どうしよう！？と考えるまもなく手に取ってるというやつね。
意味もわからず包んでもらったあと、このお札の謂れを書いた紙を頂きましたよ。
一、死後、地獄に堕ち業苦を受けることを免れる。
二、日々の苦しみを除き、こころ穏やかに逞しく生きる力を授かる。
これは嬉しい。
安心して暮らせそう
注意がありました。
・家族が集う部屋に、目線よりも高い位置に貼る。
・北向きにならないように。
・ピン（画鋲など）で留めないこと。
本堂の前には、痛いところを撫でると御利益があるとされるなで牛。なでなでして来ました。
滅多に引かないおみくじは大吉
うっひょう
銭洗弁財天 こちらで洗ったお金は使うのではなくて貯めておくそうです。
印をつけて真のブタオに入れよう
おとなりにはお不動様と、水子地蔵尊。
そしてそして。
今日の目的は、こちらです。
本堂奥の令和館で、閻魔様に会う
（拝観料600円）
こちらのお寺にはこんなにたくさんの重要文化財が納められていて、令和館にてゆっくり鑑賞できます。
写真禁止なのでHPから借りて来ました。
閻魔様
両脇様ともに、堂々たるお姿。
他にも人がいたので、早く1人になりたくてウズウズしました
ここで思い出すのが、あのお空から見おろしておられた閻魔様です。
間違いなく、あの祇園の空におられたのは、この閻魔様です
わ💦この記事の閻魔様の肩におられる方のお顔が当時よりもくっきりしてる。（90度右へ傾けてみてね）
写真ってやっぱり変わりますね
確か、両脇様ともう1人おられた、あの方にイメージが似てます。また画像を借りて来ました。
また画像を借りて来ました。
話を戻して、
タイトルですが、伝言です。
人が居なくなるのを待って、正面に立ちました。
背後におられた方の気配がなくなったら、きこえました。
人の道は 苦楽がつきもの
しかし何も苦しめというておるのではない
心を豊かに保てと伝えたいのだ
心を豊かに持てば、悪事をせぬ
金じゃなく 名誉じゃなく
温かいと感じられる暮らしをせよ
これが願いだ
これらを伝えよ そなたの役目だ
ということで、アップしました。
ふと見ると手前に設置してある台に破地獄札の説明があったんで、これが閻魔様のものだとわかりました。
だから釘付けになったんやね
（号泣モノ）
ありがとうございました。
心も身体も軽くなりました。
ではでは、次は1月下旬の和歌山です。
雪に見舞われませぬよう
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