戻りました!のご報告。
⑥と書きましたが、こちら氏神さんである藤森神社から指令が出たので、ココは⓪でもありますね。
南東鎮護の藤森神社内大将軍社へ戻りました。
こちら西門です。
そういえば、藤森神社の位置を書いたことなかったかも?
地図を貼っておきますね。
JR藤森(京都駅からだと稲荷の次です)から坂を4~5分下りて右側。
京阪だと墨染からのほうが近いですね。
西門からだと二つ目の狛犬くん超えて左が本殿。
でもまずは右の手水舎で、お清めと、再度、馬くんの顔を確認。
藤森さんの馬くんは、むるむるしていないのだ
で、本殿ですよ。
いつものように、お参りしたら、な、なんと、生まれてこの方、この神社で感じたことになかったお方
スサノオさんが出てこられました
サイキックの目ん玉、飛び出しそうになりました。
これから戦いになるやもしれぬ
背後は守る
安心して、かつ、しっかり踏みしめて
全力で前を向け
結界を貼った、そなたならできる
結界を?
そうか!
結界を張るのって、強い思いとイメージングが必要なんですが、
次を、次をと大将軍社を思いながら、気の向くままでしたが、形通りに廻ったのって、薄れて来た結界を強化する意味があったんですね
藤森神社摂社→東三条大将軍神社→西賀茂大将軍神社→今宮神社摂社→大将軍八神社→(清明神社)→藤森神社摂社
二日目に寄るはずだった姉宅の位置的には、清明神社→姉宅→大将軍八神社 が好都合だったのですが、なぜかモヤって、結果、ぐるうり廻った感じになったんでした。
紫野大将軍社で申し伝えよと降りてきたのは、
こうやって記事にすることで、大将軍社の役割や大切さを知った方々が廻って、さらに結界を強化してくだされば、ということのようです。
なんか、すごい!
(ボキャブラリー少なすぎ)
本殿左奥、大将軍社に戻りました。
理解したね
今回は守りを固めた、
結界を張ったのだということ
よいお勤めであった
とにかく、私のお役目は済ませたようなので一安心。
ホッと一息出たとたん、バッサバッサとハトくんが寄ってきましたよ。
なんでこっち向いてるん?
あげれるもん持ってないわ💦
ごめん!ホンマになんもないねん。
(昼に食べるつもりの激辛スンドゥブしか(笑))
そういえば、小さいころから鳩と言えばココやんねというほど慣れ親しんだ風景に、やっと現実に戻った気がしたんで、すごく癒されたんです。
これ、お疲れ様のねぎらいですね
ありがとうございます
ここから、ねずルーに向かって、さらにビックリです。
ねずルーの神棚のお水などを換えてる時、ふと気づきました。
す、スサノオさん、いるううううう
背後は守る、そういう意味か
セッション中、私のうしろは神棚なんです。
神棚には、こういうお札の置き方をするので、
一番右、氏神さん「藤森神社」のお札の上に視えたんです。
いつもはおじいさん姿の神様しか視えてなかったので、本当にビックリしました。
これからは戦い~という部分、家庭のことだったらとビビってたんですが、神棚の藤森神社のお札の上にスサノオさん(の分体ですね)が鎮座されたことで、仕事に関することだと理解、その上で覚悟ができました
こういうことだったんですね。
終わってみないとわからないのがおもしろい世界です。
そしてもうひとつ、プチ不思議があります。
この日の対面で、ねずルーのミラーボールライトのバグが直ってることに気づいたんです
ライトが光って波打つように揺れるライトなんですが、制止してたんですよ。
それが直ってたのと、自宅の冷蔵庫の氷を作るシステムが水を入れても作動してなかったのが、帰宅後ボゴッ!と氷の出来る音がしたので、飛び上がりそうになりました。
何の関係もないかもしれませんが、嬉しかったってことで
ではでは、これにて大将軍廻りは最終回となりました。
みなさま、良かったら都合の良いお社から廻ってみてね。
ただ、もとのお社に戻ってご報告だけお願いします
ありがとうございました。
大将軍社とは。
西暦794年、桓武天皇が平安京を造営した際、王城鎮護(災いや兵乱から守る)のため、陰陽道にのっとり、大内裏(平安京の宮城のこと)を中心として東西南北の4隅に、方除け守護である大将軍を祀りました。
独立した大将軍神社が3ケ所、神社の摂社として残る大将軍社が2ケ所、現在も残っています。
東南鎮護 東三条大将軍神社
北東鎮護 西賀茂大将軍神社
北東鎮護 今宮神社摂社 紫野大将軍社
北西鎮護 大将軍八神社
南西鎮護 藤森神社摂社 大将軍社
5つの「大将軍社」がひっそりと、今も京の都を守っているのです。
地図は、赤矢印が私が廻った順番。
大将軍社、ズレてますやん!とは思いますが、青枠が平安京、紫枠が大内裏(だいだいり)です。
大内裏の真上であり、大将軍社の結界の中に、現在の清明神社があるのも納得がいきますね。
久しぶりに電車とバスで出かけたり、歴史を探究することが楽しいと思えた、嬉しいお勤めでした。
そして、記事はあとからあとから書き足してるので、重複してる部分があるかもしれません。
そのあたりは、ご容赦を
ココロから、ありがとうございました
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