護王神社の前の大通りを渡ると京都御苑の敷地に入れます。
曇り空が嬉しい♪
これ天気が良かったら暑いよね。
旦那くんと分かれたら、中のカフェでおそば食ってやろうと思ってたのに、カフェも休業中
ちぇーー
昨日の残りもん食ってきたら良かった！
前回、藤間勘須和さんリサイタルの日に白雲神社は行ったので、まず目指したのは花山院邸跡、宗像（むなかた）神社。
こちら本殿。
【ご祭神】
宗像三女神である多紀理比売命・多岐津比売命・市岐嶋比売命。
諸説あるそうですが、795年、藤原冬嗣が桓武天皇の勅命により、皇居鎮護の神として筑前宗像神を勧請したのが始まりと言われているます。
かつては200もの公家が住んでいた京都御苑の鬼門に位置し、方除けのご利益があります。
本殿左手のクスノキは京都御苑内では最も大きな木、樹齢600年だそうです。
めっちゃ、めっっっっちゃ年上やね
目を引くのはこちら。
なんでしょうね、調べても出てきませんでした。
エネルギーに守られたコチラご存じの方教えて下さい
なんやろ、と、マジマジ見てたら、肩にトン！と落ちてきた葉っぱ。
ぱっと見、アオクンがいっぱい乗ってる
ってなるんですが、普通に虫食いの葉っぱ
です。
ってなるんですが、普通に虫食いの葉っぱです。メッセージ性がありそうで、撮っておいたよ。
字として読めそうなんですよね。
お庭も綺麗でした。
境内には京都観光神社というのがありました。
【ご祭神】 猿田彦大神
昭和になって京都にも観光客がドッと増えたため、迎える側の観光業者の方々が、無病息災と安全・業界の発展を祈り、道案内の神様をお迎えして建立されたそうです。
そして、花山稲荷大明神。
花山稲荷大明神は、関白藤原忠平の頃、衣食住の守護神として伏見稲荷さまを勧請したとされています。
宗像神社はコチラ↓
あ、まだ記事は続きますよ
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宗像神社を出て道なりに歩いているとね。
京都御苑は南北が1.4キロ 東西が700メートルあるからね。
ベンチに座っていた可愛いお父さんに、広いですねえ！と声をかけたら教えてくださったことです。
そ、そんなに広いのか💦
まあ、時間はあるし、行けるとこまで行こう。
印刷してきた京都御苑の内部地図を見ながら、気になったのがこちら厳島神社。
足を踏み入れたら、小さい橋があって、渡ったところに小さな本殿。
そして目の前に広がる池
おおおお！ なんか、良い
池の弁天さんと言われるだけあって、京都御苑の厳かな感じから一変して、優しさや強さ・穏やかさ・艶やかさを感じましたよ。
ハトが集まってるし、池には錦鯉が。
京都市内の排気ガスとか、一瞬忘れる風情でした。
コチラ、本殿正面。
参拝を済ませたあと、ボケー・・・と池を眺めておりました。
紅白だけ見えてますが、普通の鯉（モノトーン）もたくさんいたよ
麩でも持ってきたら良かった！
（あかん
）
）
本殿裏に回ると、ご神木の名残？みたいなのと絵馬がありました。
本殿は広くないけど、視界が拓けて水々しい
ので、めっちゃココロが洗われました
ので、めっちゃココロが洗われました私、すさんでたんですよね
今回の旦那くんの用事が、嬉しい用事ではないので。
そして参拝後の戻りしな、ふと見下ろすと、カメくんが顔出して鼻のアナだけ見せつけながら、向かってくる
ガン見されてました
ふ～、すっきり
ちなみに、今回の2社は、御朱印はコロナで社務所がお休みなので、ナシでした。
機会があれば、また来るかな。来ないかな。
ココで、少し休憩。
ベンチに座って、写真をＰＣに送る作業をしました
さて、またあっちまで歩きましょか。
記事が多くなりそうなので2カ所をひとつに絞りました。
あとは夜ねずの、梨木（なしのき）神社で終了です。
イマココ↓
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