サイキック性【霊能力】の違い。 | 京都伏見のスピリチュアルカウンセラーねずみ後輩ルーム

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7月の対面セッションは受け付け終了致しました。ぱちぱち

たくさんのご縁をありがとうございました。

 

今日は霊能者にもいろんなタイプが存在しますよ~というお話を照れ

 

先日のセッション内で、「霊能者はどの人でも同じことがわかって、同じことに詳しいのだと思っていた」というのをお聞きしたので、書いておきますニコニコ

 

私が「視える・わかる・降りて来る」のは、とっかかりは幼少の頃からで、その後、大きな課題を超えるたびに進化してきたので、もともと第六感(視えない世界を感じるチカラ)が長けていたのでしょう。

 

このあたりは省略して、今回はサイキックであるという前提でのお話になります。

 

 

わたくし、メニューにはすべて「ねずみ後輩」を付けていますが、これも、ねずみ後輩流のってことですラブ

 

もともとサイキック性が高い、あるいは鍛えた人が、どういう勉強や経験を積んでいるかによって得意分野が違うのだと私は認識しています。

 

例えば、私は社会人となってから約30年、職種に関わらず、どの仕事でも共通してるのは、毎日、不特定多数の人と関わることでした。

 

 自分 VS 不特定多数汗

 

つまり、一瞬であれ長期であれ対人というのを通常よりも多く経験しています。

老若男女問わず、人の内面も外面も両方をイヤというほど学ばされました。

 

この長年の経験が知識となっていて、目の前の人の内面、心の動き、気持ちなどを読み取ったり、1枚の写真から「個性・考え方・性質・状態・気持ち」などがわかるようになったのだと思うのです。

 

以前、中途半端に人を知ってる時期は、読める人と読めない人が存在しました。

男女とも各年代と深く関わって、知らない年代がなくなった時に、誰でもを読める、視れるようになったんです。

 

こんなことを書くと勝手に読まないでネあせと言われますが、視ようとしないと視えません。

普段の私は他人への興味が極めて希薄なので、ご安心をラブ

 

パーソナルカラーや、クリスタルやインディゴについても、大量に知識が入ったことで、パッと見でわかるようになったんです。

 

 

反対に、知識がないことについては、「言葉でわかりやすく降りてこないとわからない」ということになります。

 

降りてくるというのは、イメージだったりビジョンだったり無声映画のようなストーリーだったりするので、「こんなカッコしたこんな男女がこういう場所で下を覗いている、二人は人生に悲観している」みたいな表現になってしまいます。ウシシ

 

詳しい人が視たら、戦国時代の・・これは何という建物の中で何という道具を持っていますね、おそらく@@の合戦の合間でしょう、などと言えるのでしょうけど。

 

でも私は、弥生時代を最後に歴史地理が頭に入らない上に、難読漢字に近い神さまの名前などもオール無知。

 

なので、如来・明王・菩薩・四天王くらいしかわからないし、なんとか由来の神社だとか、なになにが祀ってある、とか、興味が沸かずに来たので、知らない笑い泣き

 

「歴史もそろそろ勉強してみたら^^」と言われたことがありましたが、覚えなきゃと思って覚えるのは、私は違います。

タイミングが来たら、勝手に目が向くのでその時が来ればニコニコ

 

神社仏閣が好きで巡ってはいますが、ピンと来たら行って、ご縁を結べたりして感動して帰ってくる、というだけで、これも詳しいとは言えず。

 

そうだよと降りて来たら、そうですねニコと答える程度です。

 

さらに守護霊さんとか前世との交信にしても、時代とか民族性とかがサッパリわからないので、「@@時代の何という国の・・・」とかもダメ。

 

守護さんに言われることを伝えるだけ。

 

前世についても、未来のパートナー、ご縁のある神社は?とかも、降りて来たらわかるだけ。

 

こんなふうに、誰にでも得手不得手があるのです。

 

大自然が大好きで山で育ったというサイキックな人は、木や川、風や空の声を聞いたり、視る聴くナシにしても「大自然と共感」しますし、パワーストーンの声が聞けたりする。

サイキックなナースは、顔を見たら身体のどこが悪いかわかる。

 

やはり、「知識と経験」ですよねウシシ

 

 

まとめますと

 

・サイキック(霊能力・透視・予知など)な人も、得意分野は様々である

・その人の知識や経験でその方面に強くなる

・知識はなくても降りて来たら伝えられるということがらは漠然としている

 

これらを知って頂けたら安心です。

 

なので鑑定師によって見解が違うというのは当たり前に起きます。

サイキックでなくても私達が日常生活の中で、一人の人を違う角度、違う立場、違う関係性の人からみると、全然意見が違うのと同じ。

 

そして鑑定師とクライアントの感性の違いでも変わってきます。

 

下記は借りて来た画像ですが、例えば、霊能力関係なしに、日常生活の中で、真ん中の西田敏行さんがわからない人に表現したい場合、自分が、ピーコさんに似てると思ってるなら、「ピーコさんみたいな人」と言いますよね。

 

で、また別の大仁田氏しか知らなかったら、「大仁田氏みたいな感じかな~」と表現する。

 

 

さらにそれを聞いた人が二人とも知らなくて検索して、

 

こんなキリリとしたのが出て来たら、こんな感じなんだー照れと認識し、中居君に似てるんだなと、無意識に思っただけで、「西田敏行さんというのは中居君に似てる人」ということになります。

 

なので鑑定師が変わると、見解が違う!と思っていても実は同じだったりもするので、ふんわり聞いてほしいなと。

 

こんなふうに、例えば一言で「音楽家」といっても、聞く人、歌う人、曲を作る人などいて、さらに楽器でも、吹く、弾く、叩く、鳴らす、など様々な人を指しますよね。

 

お医者さんでも、何科の~がつくし、霊能者もいろいろいますってことです。

 

最後になりましたが、私はサイキックで内面や潜在意識の声を拾いながら、スピリチュアルでハイヤーセルフと繋がって学びや課題を説く人、ということになります。

 

セッションの形式は、今お持ちの問題を全部出して頂くことで、誤認識を修正しながら、核を見つけてお伝えし、その方に合った方法でクリアできるよう、アドバイスをするということをしています。

 

決して歴史やら家系因縁・神さま分類などには詳しくないので、お見知りおきをお願い

 

 

ではでは、今日も暑いので気を付けましょビックリマーク

ねずみ後輩でした。

 

 

 

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