ノルドールの王フィンウェご自慢の息子たち♡♡♡
《第5章エルダマールとエルダリエの公子たちのこと》から
 亡きミーリエルの息子フェアノールは 1人だけ母が違う
 父王と長兄は今でもお互いに大好き💕らしい
 王宮は広いので 公式行事以外で 上の絵のように鉢合わせることもあまりなかったと思います
 2人の異母弟たちも 成人後は別に居をかまえている模様
 反りの合わない異母兄弟でしたが 敵対している訳ではなかったので~
 子ども達には いとこ同士の交流があったようです
 メルコール解放前「遠い昔 ノルドール族の間に虚言が入り込んでおらぬヴァリノールの至福の日々に フィンゴンはマエズロスと大変仲が良かった《13章》」とあります 
 アレゼル姫も フェアノールの王子達とつるんで 狩りに行くようになる
 オロメの友“金髪のケレゴルム”や末の双子は 優れた狩人になった 

 子孫繁栄を願ったフィンウェは 15人もの孫たちに恵まれました🙉 (☝️チョウチョを追いかけてるのが ガラドリエル)
 でも全員 中つ国へ行ってしまうのですよね~🙈 シルマリルリオンで活躍するのは 主にこの孫世代の子たちです

★フィンゴルフィンの奥さん《アナイレ》の名は 『シルマリルの物語』にも『終わらざりし物語』にも『指輪物語 追補編』にも載っておらず お気に入りのサイト《The Study of Bag End》(👈ビルボの“袋小路屋敷の書斎”のことだそう✒️🙉)で知りました♡

シルマリルの物語 シルマリルリオン上
J.R.R.トールキン
田中明子訳 評論社

🙆ホビットガイッパイ🙆