🌺夏ミステリー🌺 『杉の柩』
ピーター・ロード医師編
 彼はエリノアの差し出した手を こわれものに触るように そっと取った

 ローラ叔母さまの主治医 ドクター・ロードは  気品あるエリノアにひと目で参ってしまう
 ロード医師は32才の青年
砂色の髪(どんな色?) アゴの角ばった 不細工だが感じのいい顔
 瞳は 人の心を見透かす鋭い明るい青

😺←😻←😾←😼
一方通行状態の4人

射殺すような視線を 送ってしまったところ
メアリィの死を空想し 願ったところ  いろいろ目撃👀‼️
 ドクター・ロードは 怖い顔で エリノアに警告を発する

 事件後は ポアロにエリノアに有利な証拠🔍️を見つけてくれ❗ 何でもいい❗ と依頼
 (有罪かもしれないけど)人間そういうこともあるでしょう⁉️ あの人が死刑なんて堪えられない🙈💦
 エリノアと対面するポアロさん
自身に厳しすぎるエリノア嬢
本人に会っても 有罪か無罪かハッキリしない…

 人々の突き刺すような視線
ツラい裁判が始まる
 なんとかエリノアを助けようとするロード医師
 恋する青年たちをさとす パパ👴ポアロ  ↖️左はロデリック
 裁判のあいだ ずっと心配そうにエリノアを見守っているピーター・ロード
 “彼の顔を見ると勇気が出た”とのちにエリノアは語っている
 エリノアの殺意を見抜いていたはずのロード医師が 自分を助けようと味方してくれる事を エリノアは不思議に思っています 




『杉の柩』
アガサ・クリスティー
恩地三保子訳
早川書房 クリスティー文庫

🙆ホビットガイッパイ🙆