唯一神《エル》を 感覚で描いてみる…
 ↑ヒトガタに描いてみたエル
↑遠目に見たエル
多分すごく大きい  よけいな線を描かないように~という感じでした

 物語集シルマリルの物語📖の中で シルマリルリオンの前に載ってる 最初のお話
  【アイヌリンダレ】
 ホビットの冒険や指輪物語のように 物語調ではなく 〔追補編〕と同じ感じというか 年代記のような作品で なかなか内容が頭に入ってこないので マンガっぽい記号?を描きながら読んだ際の“メモ”…メモマンガ?…です🙉
↑エルは 精霊“アイヌ”達(“アイヌア”は複数形)を創造する 
 
    📖本では[イルーヴァタール]と呼ぶ方が多いのですが なるたけ短くメモりたい自分は 〔エル〕の方を採用
エルさんは アイヌ達に音楽教育をほどこし 天地創造のテーマを与えて 世界の交響曲を創らせた ということでいいのかな
 「我は汝らに不滅の炎を点じたり 故に汝らそれぞれに 思いを尽くし 工夫を尽くし 持てる力を出し尽くして この主題をかざるべし」
 アイヌアみんなで“大いなる音楽”を創っています🎶🎶
楽の音は 外の広大な虚空に 入り込んでいく
 「それより後、アイヌアは二度とこれに比すべき音楽を奏でたことはない」
メルコール のちの悪の親玉モルゴス 可愛く描けた😉
(名前の表記は 古い方の本📕のもの  メモしたのちに 新しい方も借りました)
アイヌアも物質的な決まった形はないので 勾玉っぽくした  簡単でメモに便利💛
皆と違うことをしてみたくて 単独行動のメルコール
 不滅の炎を求めてさ迷うが…
ある時 合同演奏で
すると エルは微笑して 左手をあげ 第2の主題をあげた
メルコールは エルの主題に頑張って対抗する
激しい戦い❗ 右手で第3主題!
 進化展開していくエルの音楽に対して メルコールの音楽は 粗雑になっていき 単に騒がしい繰り返しに〰️
「げにアイヌアは力ある者なり メルコールはアイヌアの内にありてこの上なき力を持つ者なり されどメルコールは知るべし  我はイルーヴァタールなり…」
エルに挑戦しても 掌の上なのである
       -後編につづくー

シルマリルの物語 ‐シルマリルリオン-上 
J.R.R.トールキン著
田中明子訳 評論社 1982年

ビヨルン農場通信:ビルボは腹ごなしに ウォーキングに参加(晩御飯をおいしく食べるため)  クマ🐻達はたぶん冬眠中なので 夕方外に出ても安全です
 〔🙊まだ終わらない《トールキンのホビットを探して》家に帰るまでが冒頭です❗〕 

🙆ホビットガイッパイ🙆