ビルボ達はさびし野をぬけ 夜になってようやく ようやく 裂け谷へ たどり着きます

 一同を迎えた エルフたちの歌 


第1連 何者ですか?目的地は?とたずねている

第2連 ……まきから煙が上がっているよ❗ わぁ!オーツ麦のケーキが焼けている❗ トリ リル リル ロリー 谷は楽しい、ハッハッハ❗

谷の様子そのまま

繰り返される意味のなさそうな歌

第3連 やぁ、どこへいくつもりなの? みなさん、ひげをふりたてて。

いまは六月、ハッハッハ❗

 川の流れ 焚火やケーキの焼ける匂い ドワーフの髭と子馬たち…   🎶次々と歌うのは喜びの表現🎶 何にも縛られず ただただ楽しむ 何事にも喜びを見出だすのがエルフという種族だ🎵
←→エルフをバカだと思うドワーフ達 探索の旅を真剣に捉えているからだ 秘密🙊 深刻 厳粛さ😒😥😒         
第4連 
疲れてるのに 外で歌を聴くよう誘っている😓
 エルフ達は一行がさいごの憩い館に着くまで歌い続けていました🎶(彼らはいつでも歌ったり笑ったりしているらしい❗)
 主人のエルロンドに迎えられ みんなはこの素敵な館に14日以上も滞在することになります

トールキンのホビットを探して
コリー.オルセン著 川上純子訳
角川学芸出版

🙆ホビットガイッパイ🙆