[Ⅴaudeⅴille hot spring] | プロフェッショナルレスリング・ワラビーのブログ

プロフェッショナルレスリング・ワラビーのブログ

複雑に入り汲んだ現代社会へ鋭く[Wrestling]の本質・真髄を追求するプロフェッショナルレスリング・ワラビー

“King of TENRYU project” KEITA in THE House✳︎

のブログ☆

約20年前…
[Catch as Catch Can]とは名ばかりで、、


近代的(現代的)寝技を探究しつづけた学生運動は、

“プロフェッショナルレスラー”となった今も、

骨となり全霊となり、

心血を注いでいる……



どちらかといえば、
“レスリングの求道者”という表現のほうが適切かもしれないけれど、、


どれだけ考えても、
[Wrestling]はレスリングだし、

この世界における、
[business]はビジネスだね、。



好きなコトを万人へ伝え、

“好きにさせること”も、
立派なプロフェッショナルとしての役目だし、

併せて、
それらを『利用』し、

“如何に潰すか”??も、

歴とした、
有益なビジネス形態である事は、

もはや言うまでもないよ、。


「権力」とは無縁の社会…

ただ、
他人の生活手段を馬鹿にしてはならない。



ボクは“リヴァプールのカウボーイ”KEITA in THE House✳︎.

だけど今まで、
一度たりとも損得勘定で[wrestling]した事はなかったし、

メリットorデメリットだけを考えて、

「時間」や「労力」を惜しんだことはないと思い返す自分がいるのは確かで、

逆に今の仕事が好きだから、
『ビジネスとして割り切れないのかな?』と考える、

自分自身が、
合わせ鏡のようにいるのも確かだよ!笑


いいかい?
レスリングとマネーを近づけることは、

非常に危険なコトなんだ。


非常にねッゲラヘーー(≧∀≦)

9月15日(水)
日本プロレス殿堂会『LEGACY』へ出演できたのには感謝だわ。

こうして、
『プロフェッショナルレスリング・ワラビー』が名を連ね、

且つ、
KEITA in THE House❇︎が8年ぶりに聖地・後楽園ホールでグルグル廻る◎


バックステージでは疎遠になっていた仲間との再会を歓び分かち合う限られた時間。


そりゃあ、
『プロフェッショナルレスリング・ワラビーのKEITA in THE House✳︎』を忌み嫌い憎む人間も居たことでしょう。


特に、
㍿サイバーエージェント配下で働く一部の人間などからは、。

ボクも彼ら彼女たちへ対して、
悪態をつき痛烈に叩き辛辣に批判した事も、

過去にはあった。ファンも含め。


でもここは、
諸賢が集う厳かな「日本プロレス殿堂会」であり、

“ビジネスはビジネスだ”と割り切っていた。


彼らへ、
今まで謝ることも無かったし、

現在も、
謝罪する必要性さえ無いとも感じていて、

むしろ、
自分の発言が影響力を持つビジネスにおける、

モラルという点から考えれば、

名誉な行為だと、

プロフェッショナルレスリング・ワラビー所属KEITA in THE House❇︎に自信を持って、

荘厳なシナゴーグへ帰ってきた。


それが『LEGACY』出演の大きな意味でもあった。

またいつかね……また笑顔で。




9月26日(日)
主催者不在で開催された『S.T.projection』.

ストーリー性やテーマなど皆無で、

それこそ、
アングルなんて存在しない、

正に、
フリーランス系インディペンデントの舞台。


それでも…

全出演者スタッフ皆、
自身の役割をしっかり理解して“闘って”くれたことを、

誇りに思うよ。


と、
同時に、

こんなイレギュラーな状況下でも、
巣鴨・闘道館へ足を運んで下さったお客様にとっては、

少なくとも、
ボク達の“ベストバウト”を見届ける、

権利があるわけさ。


マッチョマイケルズ選手ありがとうございました。

松崎和彦番長おめでとうございます。




9月29日(水)
ついに歓喜の瞬間が訪れる。

『天龍プロジェクト』において翔太&新井健一郎を打破し、

佐藤光留選手と、
第20代インターナショナル・ジュニアタッグ王者へ認定された事実。


戦術、作戦的には、
翔太選手と新井健一郎選手によるタッグワークのほうが一歩も二歩も、

一枚も二枚も上だっただろうね、。


でも2021年9月29日…

主なる神様は、
矢野啓太&佐藤光留を愛して下さった。

これぞ、
血肉をわけた全ての絆。


大会後、
沢山の仲間から祝福の御連絡を頂いた。

感涙のサッポロビールを呑む。

いつも支えて下さった皆んなへ、

神の御加護と慈悲の愛を込めて、

讃美歌を贈る。


また逆に、
離れていった過去のファンからコンタクトを打診されたりもした。

甲子園球児の気持ちがわかった。


始まりはいつも試練から……ハレルヤ…


鏡に映る自分自身が、
『後悔なんてしていないから、、』とだけ、

告げ、

眩ゆい光の中へ入っていく、。


かのフランク・シナトラも、
「自分のやり方でやってきた」と唄う♪

やっぱりみんなのおかげだよ。


佐藤光留先輩も、
「リングは人間の生き様を映す鏡だ!」みたいな事をおっしゃっていた。


第20代ⅠJタッグ王者に求められる事こそ、

笑顔と感謝に裏付けされた、

『独創性』と『創造性』。



間違いなくボクの目は開いている。



10月2日(土)
嘘と思われるかもしれないけれど…

月に一度、
ボクがアイドルになれる日があって、

それが『キッズレスリング』ゲストコーチ。


「おめでとう」の言葉に『ありがとう!』と返す、

いつもとまた違った楽しい時間。


競技中以外は、
自分がされて嫌なことをお友達へしてはいけない。

自分の事しか考えて発言をし、

嫌な気持ちにさせてはいけない。

「マウント」という言葉は、
実際の競技中にマウントポジションを取ったことのある者しか、

言ってはならない。

困っているお友達がいれば助けてあげる。


『ま、そんなこと小学校の道徳やホームルームで教わっているだろうから、今さら言う事でもないよね。』と安心する。


焦ることはないさ、
ちゃんとボクには後ろ盾ができたんだ。



10月15日(金)夜九時
注文したジョイントマット10枚が無事に届いた。

「セルフ・クラウドファンディング」(牛乳パック募金活動)へ御参加頂きまして、

誠にありがとうございましたm(__)m


これで、
いつでも!どこでも!手段問わず!

『プロフェッショナルレスリング・ワラビー』が開催できるねッ。


それとプロ志望から運動不足解消まで、
オープンな練習会「ワラビー・レスリング・キャンプ」も復活したい。

よく晴れた湖畔の芝生広場で。

またボクが子供の頃、
なかなか馴染みや接点を生むことが難しかった実体験から、

[Catch as Catch Can]およびレスリングを通じて、

地域の子供達と、
“汗をかいて生きること”の大切さを学ぼうと思う。ヒトの一生は、そう長くないから。


身体が動くうちに正々堂々、
清い心で「世界」を目指してほしいな!

10月16日(土)
TORUプロデュース興行『On The Road』@王子BASEMENT MONSTER.

戦前よりゲームプランやファイトデザインを考えて挑んだ阿部史典選手とのシングルマッチ。


おそらく、
阿部史典選手は乗っけからフルスロットル全快でトばして来るだろう。


慌てず、
流れに任せるんだ。

8割、、いや9割方、
攻めさせていても特には問題ない。

どれだけ危ないスタントを仕掛けられようが、

必ず自分の足でリングを降りて、
バックステージに還って来るから。大丈夫。


状況に合わせて[custommade]するのさ。

煮詰まったら閃くまで待てばいい。ゆっくり腹式呼吸しながら。


よく、
「掃除場のモップ相手でも試合を作る事が出来るの者こそ“プロフェッショナルレスラー”である。」と問いた、

偉人がいらっしゃったけども、


ボクからは、
『なら、そのモップに尻を叩かれている場面を演出できる者…』を、

“真のプロフェッショナルレスラー”だと選ぶ。


大丈夫、時間は30分もある。十分だ。

『間』を楽しめる自信がある。

たとえアリーナが水を打ったかのように沈黙だったとしてもね。



しかしながら、
リアル社会のリング上では机上の空論とはかけ離れ、

全くガス欠を起こさない阿部史典選手がそこには居て、

『夢ばかりで生きてるボクに、何が出来ると言うの?!』と、

バックステージで照れ笑い。



阿部史典選手ありがとうございました。楽しかったし助かったよ!

TORU選手いつもありがとうございます。そしておめでとう!



幸せに目覚める今日も、

また明日も明後日も、、


ボクは「鏡」の前で立っている。


横から、
ペテンを生業にしている老紳士より、

「貴方には何がみえますか?」と訊かれたらば………

ボクはこう答えるさ!




『ボクにはな、明日の朝になっても変わらねぇ、“漢”の姿がみえる。』

ってね。



確かに、
「稀有で大きな存在」は、

一度も“プロフェッショナルレスリング”という寝台列車から、

下車したことは無いゲラヘーー(≧∀≦)




Wrestling God Bless
神の御加護を



social reject
プロフェッショナルレスリング・ワラビー
KEITA in THE House✴︎🃏

※チャンネル登録お願いします

¡follow me!