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複雑に入り汲んだ現代社会へ鋭く[Wrestling]の本質・真髄を追求するプロフェッショナルレスリング・ワラビー

“King of TENRYU project” KEITA in THE House✳︎

のブログ☆

未曾有の事態であるコトは確かだけど、

この渦中を我々、
全人類は必ず乗り切ってみせよう。


そうだ今こそ、
『全世界に生きる生命体すべてへ対して問われている』と考えている。

だから人々は、
“ピンチはチャンス”と、でも言うのだろう?

ボクは、
“リヴァプールのカウボーイ”KEITA in THE House✳︎.

オ久シブリゲラヘーー(≧∀≦)


[Hall of Fame]2020に、
この度John'Bradshaw'Layfield氏(通称:JBL)が晴れて「レスリング殿堂」受賞を果たし迎え入れられた☆

ボクからも、
数あるJBLによるレスリング・ビジネスでの栄光、

そして「経済産業」への貢献を讃え且つ祝福し、

また、
感謝したいと思うんだ★


今夜はそんなJohn'Bradshaw'Layfield氏の殿堂入りを祝した記事を書こうと思います。


ボクは常日頃、
感じている事があって…

『世の中に存在する数多の娯楽..エンターテインメントこそが経済を回している』と。間違いなく。


特に我々、
“プロフェッショナルレスラー”という名の「特殊技能」を用いる職業は、

一般庶民の生活を支え、

みんなの生きる人生を豊かにし、

それもまた、
インフラ=[infrastructure]の一種と捉え自負してもいるんだ。


いま、
「楽しみ」や「生き甲斐」を失われた方々にとって、

どれほど苦痛で苦悩の日々だったか……


ボクは悲痛な思いでね、。

だからこそ、
“リヴァプールのカウボーイ”は考え模索し、

そして“闘う”………

はるばる、
アメリカ・テキサス州からやってきた大男は欧州のリング上でも「無法者」な[BullFighter]だった!


それを老獪にいなす“魔術師”のような英国紳士。


「テキサスの無法者」は確かなテクニックをひた隠し、

敢えて、
[BullFighter]として人々の感情を逆撫でし、

コントロールする。

あとはキャリア、、すなわち経験だけだねッ。

それも時間の問題だけであろう…………




かつて90年代初頭、
ヨーロッパ・マットにおいて将来有望なアメリカ人レスラー..というよりデカい[Texan]が現地で、

ショーの核となる“嫌われヒール”を努める時代が存在した☆

その、
ファイトスタイルは「殴る」「蹴る」といった[Southern Style]≒南部式。


諸説あるレスリングの発祥地として、
ヨーロッパも北米も譲れない“世紀闘争”とでも言ったところかな^^;


ていうか、
トニー・St.クレアーさんが素晴らしいよ!笑

欧州における、
『万能な仕事人』とはこの人の事を指すのだと思います。



[Texas Scott]も[Texas Hawk]も母国へ帰国後、

独自のアイデンティティを手にし、

成功を手にするのは、
もはや歴史が証明してくれている。

The Razor..”スコット・ホールはニューヨークで「カリブ海の麻薬密売伊達男」として売り出され当初は新顔ヒールだったけど、

いつの間にかベビーフェイスのポジションを獲得していた(フロリダ州マイアミビーチ出身)。¡Hay yo!


かたや、
[Texas Hawk]は欧州のみならず世界中を旅し修行を続けていたさなか、、、


“The Razor..”においては、
そのパワー&スピード、そしてテクニックに裏付けされた惚れ惚れするキャラクターに、

老若男女問わず、
絶大なる支持を受ける事に成功!Hay yo..


しかしこの、
“週末レスラーは学校の先生”ディーン・ダグラスからⅠC王座を獲得した試合は、

以降、
業界全体より物議を醸し出すことになり、

[KLⅠQ Revolution]という、
“騒乱の渦”を巻き起こす引き金となった。Hay yo!!



“The Razor..”スコット・ホールは“Big Sexy”ケビン・ナッシュと共にジョージア州アトランタへ移籍。



ほぼ入れ違いで、
[Texas Hawk]は遂にニューヨークへ上陸する。

与えられたリングネームの中には'Bradshaw'というアイデンティティが組み込まれていた。


ヨーロッパ・マット界に話を戻すと、

当然この2人だけでなく、
比較的経験の浅いヤングボーイから、

偉大なる功績を残したテッド・デビアシさんやボブ・オートンJr.さんなどが、

次々と海を渡り、

やはり、
[No fancy..]な荒れたレスリングを展開していたそうで……………

その恩恵なのか??は分からないけれど、

21世紀に入って、
ボクがイギリスを主戦場にした際、

“師匠”ジョー・E.レジェンドさん(カナダ国籍ドイツ在住)と、

タッグチーム[Cowboy's]を結成し暴れ回らせて頂きました(o^^o)Thanks!

良き想い出ですよ。ウェイトアップにも成功出来たしねッ。


ようやく実現した、
“The Razor..”スコット・ホールⅤs.'Bradshaw'を観賞し終えて、

まず、
とりあえずビールが呑みたくなった★☆



そして“闘う”、ボクもね、、また。

なぜなら[Wrestling]は万国共通の、
言語をさえも超えたモノだと認めてるし、認められている。

それはズバリ『文化』であり、

平和への意思表示だからね☆★


絶対に消えない。


もちろん我々は消費者であり、
リングを降りたら変わらない一庶民。


アナタにとってかけがえの無い人物や物事は何ですか?

それらに時間を費やしてみましょう。

それもこれも、
国民の義務であり権利であると同時に、
消費することを恐れては何も始まりませんから。


決して無駄ではなく、
それこそは「国民的行事」の一つなのです。

ボクは、
家族、仲間友人、そして[Wrestling]です。


レスリングについて考えたり、

ファイヤープロレスリング Gを駆け流しして、

時間を掛けて本を読み、
やっぱり“人生を学んでいるんです”。


「何もしない」よりかは、
遥かに生産性があり有益で有意義な日々そのものなのです。


より一層、
「感謝」する事の大切さを知り、

『国や業界が何をしてくれるのか?を問うのではなく(待つのではなく)、

ボク達が業界の為に何が出来るか?が問われているんだ!』と理解できた時には、

もう、
ジッとしてられなかったよね。笑


まだまだ続く、この道は………………

楽しもう!それが人生じゃないかぁ!!


ツキナミナ言葉ゲラヘーー(≧∀≦)



Wrestling God Bless
神の御加護を



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KEITA in THE House✴︎🃏


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