キャリア2年目…
“若さとは馬鹿さ”だったその頃、
見渡せば、
レスリング業界、
若手・新人・ホープが豊作の時期が到来し、
皆々を、
「ライバル視」していたボクは!
“ファンタジック・カウボーイ”KEITA in THE House*.
当時、
若干20才。
言わずもがな、
所属団体は格闘探偵団バトラーツ。
“キャッチ・アズ・キャッチB”,
“ブルー・マウンテン”、
“マァー!!”、
の、
異名を欲しいままに、
バトラーツのみならず、
各団体、
「プロレスサミット」や「若武者」といった賞レースを、
総ナメしていた☆
そしてボクには、
一つの“野望”が存在した……
格闘探偵団バトラーツにおいて、
『ヤング・ジェネレーション・バトル』の、
復活だった!!
ちょうど、
バトラーツとZERO1が業務提携を結んだ頃、。
誰かに言われたとかじゃなく、
『今しか無い!』、
『誰にも負けない!』、
と、
思って、
90年代、
隆盛を極めたバトラーツの、
“ヤンジェネ杯”を復活させようと思った。
2006~2008年代、
原田大輔、
ロベルト田中、
タダスケ、
佐藤悠己、
小幡優作、
日向寺塁、
石川晋也、
竹田誠志、
などといった、
ボクと同世代のレスラー達が、
各々で活躍していた。
みんな、
ボクのライバルだった。
みんな、
ギラギラしていた。
まぁそんな中、
誰よりもギラギラしていたのは、
ボクであった事に、
間違いないんだけども( ̄ー ̄)
大晦日「プロレスサミット」において、
6人タッグで対戦は実現していたが、
ボクの狙いは、
“全員とシングル”!
“誰が強いか決めればいいんだ!”!
“それを実現させるにはバトラーツでヤンジェネ杯を復活させるしかない!”!
絶対、
面白いし、
若い力で、
観衆を魅了できる自信があったし、
「業界発展」にも繋がると感じたんだ★
そして、
業務提携先ZERO1後楽園ホール大会の試合後、
タッグを組ませて頂いた、
石川雄規バトラーツ代表(当時)へ、
プレスルームで直談判する!!
さっきも言ったように、
誰に言われたからとかじゃないし、
くだらないアングルにするつもりも毛頭ない!
さぁ、
マスコミも居て、
カメラが回っている(≧∀≦)
逃げ場を無くした、
恰好のシュチュエーションで、
石川さんへ、
“ヤンジェネ復活”を提案した!!
ボクには大志があって、
何より、
“勝機”を確信していた。
『石川代表!ヤング・ジェネレーション・バトルがやりたいです!復活させてもらえませんかーー!』
単刀直入。
ビシッと簡潔に、
伝えたい思いの丈だけを、
伝えた………
すると石川さん、、、、
「それよりIGFに出れるようにしよう」。
『…………』
石川さんは、
さほど考えもせず、
右から左へ受け流すように、
ボクにとって、
全く興味が無かったIGF参入の話題にすり替えられ、
結局、
当時20才、
ボクの、
“ヤング・ジェネレーション・バトル復活”の野望は、
あっさり!
いや、
本当に、
『こうもあっさりか!』と思わざるを得ない程、
あっさり過ぎる結果、
幕切れとなったのでした……………(T-T)
ボクは、
絶対やりたかったし、
復活!ヤング・ジェネレーション・バトルで優勝し、
“東北の英雄”ザ・グレート・サスケ会長と、
北千住の、
バトラーツ・ルールで“闘い”たかったんだ!!
それが、
ボクの野望の完結編★☆
周知の通り、
実現には至らず、
『会社の犬のままじゃ…組織の奴隷のままじゃ……』と、
ひとり独立を考える、。
そして22才で、
『プロフェッショナルレスリング・ワラビー』を旗揚げ。
アメリカ~イギリスと転戦後、
バトラーツの解散興行に出場。
その時の心境は……………
当時をこうして振り返ってみると、
やっぱり、
どこか奇妙だし、苦笑
『独立してやりたい事が出来て良かった!』、
『プロフェッショナルレスリング・ワラビーを旗揚げして良かった!』と、
感じますm(__)m
おかげで、
WWEにも行けたしねッ。
『プロフェッショナルレスリング・ワラビー』は、
「格闘探偵団バトラーツ」から、
“一線を画する”狙いで、
前衛的にはじめた運動体。
言うならば、
“脱・バトラーツ色”が、
『プロフェッショナルレスリング・ワラビー』における、
パーソナルなコンセプト。
毎ショーごとに、
マッチメイクを始め、
アヴァンギャルドな演出に、
趣向を凝らし続ける日々………………
年末のショーが近づいて来た!
タイトルは、
『L.W.o.Homecoming』@シミズ・クリエイティブ・スタジオ☆★
するとボクの、
脳内ファイヤー・プロレスリングが機動し出し、
格闘探検隊バトレーション、
石原冬威社長が、
「ヤング・レボリューション・カップ決勝だ!ナーシャ!!」と叫んだんだ。
“ヤング・レボリューション・カップ”??
“ヤング・レボリューション…”??
“レボリューション……”??
それは、
戦火燃え上がる“聖戦”を制し、
“革命”に生き、
“革命”の名の下、
まだまだ走り続けている、
我が、
『プロフェッショナルレスリング・ワラビー』にピッタリの、
「運命的」なネーミングセンス。
そうか、、、
あの時の、
忘れかけていた“野望”を完結させる時!
あの“野望の続き…”、、、、、、
その時が来たんだ!
12月24日(日)クリスマス・イヴに、
“ヤング・レボリューション・カップ決勝戦”!
あの時のギラギラ。
あの時の熱い思い。
あの時の苦悩。
あの時の悔しさ。
あの時の人間不信感。
それら全てを、
クリスマス・イヴ、
『L.W.o.Homecoming』@シミズ・クリエイティブ・スタジオにおける、
“ヤング・レボリューション・カップ決勝戦”に、
ブツけるんだ!今こそ!!
ライバル佐藤正弘なら、
必ず“熱い闘い”が出来るから!!!!
9年越しの完結編…………………の続き。
行くぞ!
1!!
2!!!
3!!!!
ナーシャ!!!!!
お見逃しなくp(^_^)q
神のご加護を
プロフェッショナルレスリング・ワラビー
KEITA in THE House*
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2017年
12月24日(日)
プロフェッショナルレスリング・ワラビーPresents.
『L.W.o.Homecoming』
@シミズ・クリエイティブ・スタジオ(新宿区下落合1-4–1 B1F)
17:00START
16:30OPEN
[Eddie Guerrero Tribute Match]1/会場使用制限時間まで
『L.W.o.』
KEITA in THE House*
&
夢幻大シューター
Vs.
柴田“The Crippler”崇(フロリダCCW)
&
サヴァイヴァル飛田[X-Law]
NWAワラビー世界マーシャルアーツ選手権試合1/61
【王者】チャパティ・カーン[Stampede Wrestling]
Vs.
コシカ・マコト(プロフェッショナルレスリング・ワラビー)【挑戦者】
☆ヤング・レボリューション・カップ☆決勝戦1/20
矢野啓太Vs.佐藤正弘
全3プログラム
レフリー:ポーク林
パーソナル・リングアナウンサー:マイケル・アイバッファー
★チケット★
全席自由3,000円(当日500円UP)
※小・中学生以下無料
お問い合わせ
プロフェッショナルレスリング・ワラビー事務局チケットセンターspark_keita@hotmail.com
CALL ME!!0489 16 5989
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上記の情報を拡散して頂けますと、
幸いですm(__)m
開校★レスリングの学校(≧∀≦)
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2017年
12月17日(日)
『KEITA in THE House*の[SCHOOL of WRESTLING]』
@新宿スポーツセンター 3F武道場
12:30集合
13:00開始
16:00頃終了
トレーナー:Dr.KEITA in THE House*
参加費:1,000円(入館料400円別途)
※中学生以下500円(入館料100円別途)
見学自由
シャワー完備
お問い合わせ
spark_keita@hotmail.com
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