家族が使ってるiMacの調子が余り良くないので、代わりにiPad Proを購入。
が、我が家の環境では、Aterm WR8750Nの電波が弱くて接続が切れやすい様なので、【見えて安心ネット】対応のAterm WG2200HPを買ってみました。
で、一応電波が届くようになったけど、Aterm WG2200HPでも、2階~1階間で5GHz帯が殆ど届かないし、2.4GHz帯は電子レンジ等の影響を受けやすく、場所によっては電波が弱過ぎ。
ならばと、まだ使えるAterm WR8750Nを無線アクセスポイント(中継器)にすることで、5GHz帯を補強。
ちなみに、2階~1階間は、床下(1階天井裏)や壁の中に自力で配線用チューブ敷設し、LAN配線してあるから、Aterm WG2200HPとAterm WR8750N間は有線接続。
ところで、APモード(ブリッジモード)で使用のAterm WR8750Nは、WANポートに親機となるAterm WG2200HPを繋ぎます。
ブリッジモードで使用する場合、単なるHUBとなるため、一般的にはLAN側ポートしか使わないのですが、AtermではWANポートが使えるようです。
追記(2016-11-09 00:48)
Atermに限らず、昔と違いブリッジモードでWANポートが使えるようですね。
バッファローの場合、↓参照
http://faq.buffalo.jp/app/answers/detail/a_id/985/kw/ブリッジモード%20WANポート
ブリッジモードでWANポートが使えるか明記していないメーカーもあるので、サポートに確認した方が良いでしょうけど。
http://www.aterm.jp/function/guide21/model/wr8750n/n/index.html
【Aterm機能詳細ガイド】→【機能一覧】→【無線LANアクセスポイントモード(ルータ機能を停止する)】と開いた説明文の最後に、【ルータタイプのADSLモデムやハブと接続する】の項参照。
【無線LANアクセスポイントモード(ルータ機能を停止する)】に直接飛ぶなら
http://www.aterm.jp/function/guide21/list-data/rutar/main/8750/m01_m19_7s.html
一応、説明文のSS貼っておきます。
なお、APモードのAterm WR8750Nに無線接続の端末は、【見えて安心ネット】で確認出来ない模様。
また、親機Aterm WG2200HPが工場出荷状態のままなら(IPアドレス変更してないなら)、APモードのAterm WR8750Nの設定画面は、http://192.168.10.211/となります。
(http://aterm.me/や、http://192.168.0.1/ではありません)
何か、知らない間に最新機種Aterm WG2600HP2が出てたようなので、価格動向見てAterm WG2600HP2買い、いずれAterm WG2200HPは中継器に下げようかな^^;
今回は、これで。
では/~