* 続・本当に...? | 幸せの道しるべ

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〜 こころの軌跡 〜


前記事( )からの続きです**

幸せの道しるべ*摂食障害と一緒に



女の子だったら誰だって
キレイでいたいし、可愛くいたい



何をするわけでもないけれど

どこかにコンプレックスがあったり
もっとこうだったらなぁ、という
理想があるのは自然なこと...

だとわたしは思うのですが
先生は、それには反対らしく



何に反対なのかと言うと

標準以下であるにも関わらず
太っている、痩せたいと思うこと



ただ、そう思っても

それを行動に移さなければ
まぁ一応、大丈夫ですが

と仰っていて



確かにそうなんだけれども
なんだかなぁ...と思うのは
わたしだけなのでしょうか´`;



〇+〇+〇+〇+〇



摂食障害のメガネは
体型認識を極端に歪めてしまい

非常に痩せであるにも関わらず
自分は太っていると思わせます×



けれど、摂食障害でない人も

自分なりの基準をもって
標準以下でも太った痩せたと

考えるんじゃないのかな...って
そんなことを、思います



それに、今までずーっと
摂食障害ではなかった頃から

体型コンプレックスを
抱えてきたわたし



だから、病気を克服しても
この気持ちがキレイさっぱり
完全に消えることはないと
自分では考えていて...≠



ただ、なんというか

痩せたいと思う気持ちのままに、
太りたくないというその一心で
絶食や嘔吐という行為をすること

ストレスの捌け口として
過食へ向かってしまうこと

そうした食行動異常に
どっぷり浸からなくなれば
それでいいのではないか?と



それが、わたしなりの
ゴールだと考えています。〇



それが正しいのかは
正直、分からないのですけどね;



だから、先生の口から出てくる
「 異常 」、という言葉に

昨日は、すごく
嫌な気分になってしまって×



幸せの道しるべ*摂食障害と一緒に



数値関連については
わたし自身の状態から

あまり説得力がなく
まぁ、仕方ないとは思うけれど

昨日、1番ちがう!と
言いたかったことが

まだ別にあったのです´`;



今の体型・体重でも
自分を可愛くみせる方法を
自分なりに実践してみること

わたしは、このことを
大切だと思っています◎



体重が増えたから
もうどうでもいいや!と
投げやりになっていた過去の自分

でも、そのときの自分自身を
より可愛く見せる方法だって
きっとあったはずなのです



そのとき放置しておかず
投げ出したりしていなければ

その体型でも、まぁいっか、と
そう思えたかもしれません



コンプレックスもあり
ちょっとした不満もあるけれど

そんな中でも出来る
ちょっとした努力

そのことで、ほんの少し
今の自分を好きになれることだって
わたしはあると思います



ほどよい筋肉をつけることで
見え方も変わってきますしね´`●

メイクの仕方を変えるだけで
別人のように見えたり...とか



〇+〇+〇+〇+〇



だから...
今の体型にまだ不満はあるけれど

これでもいいのだと思えるように
未来の自分も受け入れられるように

そういうプチ努力を
実践してみようと思います



そう、お話してみたところ

『 全くの無駄ですね 』

と、言われてしまいましたw



たぶん...わたしの今の状態で
そうしたことをするのに

無意味、と言ったのだと
信じたいところではありますが



そんな努力をしたところで
痩せることに目がいくだけで
いいことなんてありません

そういう努力をするくらいなら
体重を増やして何もしない方が
ずっといいと思いますよ



うーん...なんだか、不満×



幸せの道しるべ*摂食障害と一緒に



確かに、ものすごく低体重で
4月あたりのわたしだったら
この言葉はいいと思うのです



でも、少しずつではあるけれど
拒食診断基準以上の自分を
受け入れていこうとして
もがいている今の状態

そして、減らすことには
あまり主眼を置いていないのに
(維持はしたいと思うけれど)

こうもボロボロに言われると...

苛立ちを通りこして
哀しくなりました p_q)



〇+〇+〇+〇+〇



ヨガをやって、身体を伸ばすのが
心地いい時間だと感じます

身体が鈍ってきているので
運動をするとスッキリします



確かに...維持や痩せることが
全く眼中にないかといえば
それは、嘘になります



でも、それ以上に大きいのは
自分が心地いいと思っていること

そして、嫌な気持ちはあっても
今の自分を好きになるための
努力でもあるということ



〇+〇+〇+〇+〇



運動しなければ、太る

身体を動かさなければ
食べてはいけない

そんな義務感からくるものは
わたしもよくないと思います×



止めたいのに止められない

運動しないことが不安で
怖くて仕方ないという気持ち



それは、病気がそうさせる
思考回路なのかもしれません



だけど、少しだけ可愛く
ちょっとだけ今の自分を
好きになれるように、と

そんな気持ちでゆるゆるやるのが
病気で異常なことだとは
どうしても、思えなくて×



〇+〇+〇+〇+〇



そして、わたしだけでなく
わたしの女系家族まで
異常気味だと言われてしまい;

そういう人たちと比べるのは
よくないから、止めなさい。と



わたしの叔母や祖母
そして母という女系家族は

みんな概ねやせ型で
計算したことろ、何もしなくても
みんな標準よりずっと下の数値
(計算してごめんなさい;)



それでも、お腹のお肉がね...
と、言っています

ときどきテレビを見て
軽くエクササイズをしたり

ちょっとだけ食事に気を配るなど
そんな程度のことはしている様子



それって、自分自身が
キレイでいたいと思うからで

それを異常とは思わないし
わたしはいいと思います◎



けれど、先生からすれば

十分に痩せているにも関わらず

細くみせようとか、痩せたいとか
お肉が気になるというのは

食行動に異常がなくても
ちょっと、おかしいです

なんだそうです#"



だから...先生の言うことに
イマイチ納得ができず

わたしはわたしの道を行くわ!と
思ってしまったのでした



低体重に戻りたいとか
絶食しなきゃ、運動しなきゃ
という義務感もなく

ただ普通の生活をしながら
ちょっとの努力をしたいだけ



それってそんなに無意味かな?
と、思った診察なのでした



〇+〇+〇+〇+〇



自分で書きながら思ったのですが
今回の診察には、相当な
フラストレーションがあったのかも´`;



わたしの個人的な感想なので
ちがう意見や、不快感を抱いた方も
いらっしゃるかと思います

ご不快にさせてしまっていたら
本当に申し訳ありません×;



また、こんなに長いにも関わらず
ここまでお付き合いくださった方

無駄に長くなった上に
愚痴っぽくてすみません... p_q)



でも、最後までお付き合いくださり
本当にありがとうございました。〇



いろいろ考えて
コメント欄は閉めさせていただくことに
しましたので...すみません×



また余裕がありそうなときには
開けさせていただきますね´`