・メモ
ニーチェ全集の第1巻を読んでみた。本書を読むきっかけは、数年前に葛西教授がニーチェは哲学以前は西洋古典の文献学の研究者だったという話(多分)を思い
[古典ギリシアの精神/¥2,090]
[フリードリッヒ・ニーチェ著、戸塚七郎他訳/筑摩書房(1994/5/9)]
[651p/978-4-480-08071-4]
[西洋古典学、プラトーン、古典ギリシア、宗教、ギリシア人の祭祀、プラトーン対話篇]
[ちくま学芸文庫、ニーチェ全集 1][図][050][kv 00][bb 03
・toc
序
01 イン王後の故郷の探究
02 南東ヨーロッパ説をめぐるナチス時代の確執
03 考古学からの新しい提案
04 方法論的な反省
05 結び
・メモ
比較言語学の範疇に入る作品。実はこの分野には昔から興味があっていつかは初めてみたいと思っていた。ということでまず初めに手を出した一冊,しかしそんなに甘くはなく,文脈についていくのがやっとだった。結果,理解の方もかなり初歩的なものに留まらざるを得なかった。修論が終わったら再チャレンジしてみようかなw
[印欧語の故郷を探る/¥638]
[風間喜代三著/岩波書店(1993/2)]
[211p/4-00-430269-2]
[印欧語、ゲルマン派、反ゲルマン派,クルガン文化、ヨーロッパ由来?近東説、ナチス]
[@Iwanami_Shinsho]
[
[岩波新書 269][自初][080][kv 05][bb 04]

