・メモ

ニーチェ全集の第1巻を読んでみた。本書を読むきっかけは、数年前に葛西教授がニーチェは哲学以前は西洋古典の文献学の研究者だったという話(多分)を思い

 

[古典ギリシアの精神/¥2,090]

[フリードリッヒ・ニーチェ著、戸塚七郎他訳/筑摩書房(1994/5/9)]

[651p/978-4-480-08071-4]

[西洋古典学、プラトーン、古典ギリシア、宗教、ギリシア人の祭祀、プラトーン対話篇]

[ちくま学芸文庫、ニーチェ全集 1][図][050][kv 00][bb 03

 

 

 

 

・toc

01 現代のラテン語

02 ラテン語の起源

03 古代末期までのラテン語

04 ラテン語とキリスト教

05  初期中世から盛期中世のラテン語

06  学校・教育のラテン語

07  イタリア・ルネッサンスから現代へ

 

 
 

・メモ

ラテン語を中心に据えた世界史。であるのだが中盤から後半は主にキリスト教とラテン語の関係の話が中心となる。キリスト教については興味の範囲だったこともあり、今回の話は大変面白かった。単語も例文も易し目で楽しめた。

 

[ラテン語の世界史/¥1,155]

[村上寛著/筑摩書房(2025/6)]

[297p/978-4-480-07687-8]

[ラテン語、古典ギリシア語、ヘブライ語、ロマン語、イタリア語、独語、フランス語]

[@ChikumaShinsho]

[

[ちくま新書 1860][自初][075][kv 05][bb 04]