・メモ
ニーチェ全集の第1巻を読んでみた。本書を読むきっかけは、数年前に葛西教授がニーチェは哲学以前は西洋古典の文献学の研究者だったという話(多分)を思い
[古典ギリシアの精神/¥2,090]
[フリードリッヒ・ニーチェ著、戸塚七郎他訳/筑摩書房(1994/5/9)]
[651p/978-4-480-08071-4]
[西洋古典学、プラトーン、古典ギリシア、宗教、ギリシア人の祭祀、プラトーン対話篇]
[ちくま学芸文庫、ニーチェ全集 1][図][050][kv 00][bb 03
・メモ
C教正統派の行為は至福を肥やすのみで人民たちの貧困は募り、反感を強めていくことに。異端解放戦線はC教正統派への反対行動を激化させていく。彼らが拠り所としたのはパデーニとオクジーの残した地動説の書だ。アントニ司祭に叔父の裏切りで売られそうになった少女ドゥラカは、燃えてしまった地動説の書を暗記しているため、心情的には納得できないものの異端解放戦線に加わる。そしてシュミットらを束ねる異端解放戦線の組織長は意外な人物であることがわかる。
[チ。第6集 - 地球の運動について -/¥770]
[魚豊作・画/小学館(2022/1)]
[174p/978-4-09-861206-2]
[C教正統派、アントニ司祭、異端解放戦線、シュミット、フライ、レヴァンドロフスキ、バデーニ、オクジー君、ヨレンタ]
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[ビッグコミックスピリッツ BC1146][自初][095][kv 00][bb 04]