・メモ

ニーチェ全集の第1巻を読んでみた。本書を読むきっかけは、数年前に葛西教授がニーチェは哲学以前は西洋古典の文献学の研究者だったという話(多分)を思い

 

[古典ギリシアの精神/¥2,090]

[フリードリッヒ・ニーチェ著、戸塚七郎他訳/筑摩書房(1994/5/9)]

[651p/978-4-480-08071-4]

[西洋古典学、プラトーン、古典ギリシア、宗教、ギリシア人の祭祀、プラトーン対話篇]

[ちくま学芸文庫、ニーチェ全集 1][図][050][kv 00][bb 03

 

 

 

 

・メモ

大槻ケンヂの日記。メインは1995-1998の筋肉少女帯の停滞、下降期だが、高校時代、浪人時代の日記も収録されている。ただし内容的には今ひとつで、1995 - 1998のものが抜群に面白い。また付録の映画・ビデオインデックス、本インデックス、人グループインデックスを使って読むとさまざまな人物、作品、出来事から本文に飛べるのでインデックスを使って読むと面白さが倍増する。私の場合、「寺尾友美」、「キング・クリムゾン」からの本文が抜群に面白かったw 病を抱えながら日記を綴るオーケンは抜群に優しい人だと思うな。

 

[オーケンののほほん日記ソリッド/¥607]

[大槻ケンヂ著/新潮社(2004/7)]

[344p/4-10-142924-3]

[メンタル、ノイローゼ、プロレス、格闘技、アントニオ猪木、高木ブー、超常現象、筋肉少女帯、ソロ活動、ユーモア、やさしさ、筋肉少女帯たそがれ期、寺尾友美、高校時代、浪人時代]

[@shinchobunko]

[

[新潮文庫 6923 お-44-4][自初][073][kv 00][bb 04]