・メモ

ニーチェ全集の第1巻を読んでみた。本書を読むきっかけは、数年前に葛西教授がニーチェは哲学以前は西洋古典の文献学の研究者だったという話(多分)を思い

 

[古典ギリシアの精神/¥2,090]

[フリードリッヒ・ニーチェ著、戸塚七郎他訳/筑摩書房(1994/5/9)]

[651p/978-4-480-08071-4]

[西洋古典学、プラトーン、古典ギリシア、宗教、ギリシア人の祭祀、プラトーン対話篇]

[ちくま学芸文庫、ニーチェ全集 1][図][050][kv 00][bb 03

 

 

 

 

・メモ

日本語に取り込まれた外国語期限の言葉を、言語別、時代別にまとめた書籍。意外なことに元となった言葉がオランダ語であるものがかなり多いことに気がつく。まぁ江戸時代はオランダしか交流がなかったわけだから、オランダ語源の単語が多いのも納得だな。というか英語やドイツ語と同系統の言語なのでまだ気がついておらず英語あるいはドイツ語が元になっていると思い込んでいたものが実はオランダ語源の言葉って意外と多いのかもしれない。

 

[外来語/¥462]

[楳垣実著/講談社(1975/7/15)]

[429p/0187-340571-2253]

[ラテン語、古典ギリシア語、英語、米語、仏語、独語、オランダ語、中国語、朝鮮語、アイヌの言葉、昭和、大正、明治、江戸、それ以前]

[@kodanshabunko]

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[講談社文庫C57][自][046][kv 00][bb 04][mt 030]