・メモ

ニーチェ全集の第1巻を読んでみた。本書を読むきっかけは、数年前に葛西教授がニーチェは哲学以前は西洋古典の文献学の研究者だったという話(多分)を思い

 

[古典ギリシアの精神/¥2,090]

[フリードリッヒ・ニーチェ著、戸塚七郎他訳/筑摩書房(1994/5/9)]

[651p/978-4-480-08071-4]

[西洋古典学、プラトーン、古典ギリシア、宗教、ギリシア人の祭祀、プラトーン対話篇]

[ちくま学芸文庫、ニーチェ全集 1][図][050][kv 00][bb 03

 

 

 

・メモ

茶道の作法について漫画で易しく解説した作品。茶道については儀式性が強いことは薄々気がついていたが、確かに手順が複雑でめんどくさいと思う。ただ一端手順を身につけて仕舞えば、その所作は無駄がなくその作業を通して茶道の精神性なり世界観に触れられるので、それが欲しい人は我慢して手順を覚えるしかないですな。まぁそれ以外にも和敬清寂とか日日是好日とか面白い言葉の意味もわかるので、読んで良かったと思う。ちなみに茶道の手順はざっくりいうと以下の手順を踏むらしい。概要だけ見てもなかなか難しいなw

 

1 道具を運び出す

2 道具を清める

3 茶を点てる

4 しまいつけをする

5 拝見の挨拶

 

[おしゃれさんの茶道はじめて物語/¥1,540]

[永井郁子著/淡交社(2013/10/19)]

[80p/978-4-473-03895-1]

[@tankosha]

[はるか、まっちゃん、和敬清寂、日日是好日、茶道、作法]

[単行本][店][067][kv 00][bb 04][mt 017]