・メモ

ニーチェ全集の第1巻を読んでみた。本書を読むきっかけは、数年前に葛西教授がニーチェは哲学以前は西洋古典の文献学の研究者だったという話(多分)を思い

 

[古典ギリシアの精神/¥2,090]

[フリードリッヒ・ニーチェ著、戸塚七郎他訳/筑摩書房(1994/5/9)]

[651p/978-4-480-08071-4]

[西洋古典学、プラトーン、古典ギリシア、宗教、ギリシア人の祭祀、プラトーン対話篇]

[ちくま学芸文庫、ニーチェ全集 1][図][050][kv 00][bb 03

 

 

 

・メモ

20世紀初頭、ギリシアのアンティキアラ島の近傍で見つかった沈没船。美術品や硬貨に混じって見つかった錆びついた物体。しばらく放置されていたが、調査していくうちにこれが複数の歯車からなる精密機械であることがわかる。この物体はなんなのか?何人もの挑戦者がチャレンジするが結果は? とても面白い話でした。

 

[アンティキテラ 古代ギリシアのコンピュータ/¥2,090]

[ジョー・マーチャント著、木村博江訳/文藝春秋(2009/5/5)]

[285p/978-4-16-371430-1]

[@BunshunBungei]

[ギリシア、アンティキアラ島、プライス、ブロムリー、ライト、フリース、アルキメデス、ヒッパルコス、紀元前1・2世紀]

[単行本][図][064][kv 00][bb 04][mt 015]