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pink floyd

前作animalsはアルバムとしての統一感がなく、がっかりした記憶があるが本作the wallはサウンド的にかなり統一感があって楽しめる。1枚目のCDの1曲目からgilmourのギターを中心としたヘヴィーなサウンドが展開していく。またCD2枚目の後半の擬似ライブ的なサウンドもかなりいい。

 

ただ、最後の最後の方で、一種不可解なロックオペラというかロックオペレッタが収録されている。これは聴く人間にとって好みが分かれると同時に演奏者側にとっても好みが分かれることが容易に想像できる。本作ではroger watersがほぼ全曲を手がけており、彼の頭の中でpink floydは自分自身であるという自負が巨大になってたのではないかと思う。それが以降の専横的な態度に繋がったのかとも想像してしまう。

 

以後の活動を見る限り、一人pink floydを自認しているrogerがpink floydのファンを独占したかと思うとそうでもないw また、roger watersが抜けて形骸化?したpink floydが低迷していったかというとそうでもないw 

基本的にpink floydのサウンドを特徴づけていたのはdave, rick, nickの3人だからなぁ。特に最盛期はdaveの泣きのギターがサウンドの要になっていたので事はrogerの望む方向へは進まなかったという事だな。

 

次回からはroger抜きのpink floydサウンド+ライブという展開になる。これはこれで大変楽しみだw

 

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マスターが近所にできた中古レコードショップで入手したLP群の中にピピ&コットというグループのものがあった。このアルバムで半数近くの曲でドラムスを担当しているのが高橋幸宏氏。多分彼にとってごく初期の演奏ではないかと思う。次回ちょっと聴かせて頂こうかなw