2023年3月7日(火)
予定より少し遅れて10時半すぎに大船から東海道線に乗り、東京駅で乗り換え丸の内線経由で本郷三丁目を目指す。
最初に真砂図書館へ行くか、まず本郷キャンパスの文学部事務室へ出向き用件を済ませようか悩んだが、取り敢えず大学へ行き事務手続きを終えてしまうことにする。
提出するのは前日に振り込んだ入学金の証拠となる収納証明書だ。すでに昨日のうちに所定の用紙に添付してあるので、あとは提出するだけだ。
本郷キャンパスに入り、寄り道せず法文2号館を目指す。事務室に行く前に反対側のスペースに寄ってみる。西洋古典、今年の西洋古典の修士を卒業するのは5人だという。確かM2は7人いたはずだから、2人は留年かな?
また、学士入学の部は1人入ってくるようだ。4年生は3人、M2は3人、M1は二人、D1は3人と言ったところだ。4月からの体制を確認したところで文学部事務室へ。上記の台紙を渡し、チェックを受けOKとなった。これで3月中に提出の必要な書類の提出は全て終了した。やっと安心して4月から修士課程に進めるw
ここ一年は真砂中央図書館と工学部のstarbucksで勉強していたが、4月からは総合図書館および別館、そして研究室の自習室(下の写真)が使えるのが大変嬉しい。特に文3号館7階の西洋古典の自習室はオープンしている日は連日通うかなw
さて、学士入学•卒業から1年を置いて修士進学が決定した訳だが、ここに至るまでにはかなりの紆余曲折があり自分自身の中での葛藤も相当数経験した。こう言った話を、ちょっとずつブログにまとめて行こう。次回、時間は一旦数年前に戻りますw