・音楽 有
・楽曲
swing guitars/oscar moore他
・メモ
derringer
edgar winter group 脱退後のrickのバンドだ。今聴いてみるとちょっとポップ色が強いかな。もう少しハード路線で行った方がよかったかなぁ。
head hunters
このアルバムは中学生の頃、高校生の兄が盛んに家でかけていたので非常に馴染みがある楽曲満載だ。冒頭のベース音はarp oddesayで作ったシーケンスだ。やはりfunkはこうでないとw
dee dee bridgewater
stanley clarkeプロデュースのこのアルバム、奏でられる楽曲はジャズではなくアダルト・コンテンポラリとか、フュージョンといった感じのものでありちょっと驚いた。しかしこの作品、歌もバッキングもとてつもなく上手いw
・店内外
・サイト
https://twitter.com/charmantjazz
・drink and food
ビール*2
・書籍
-
・コラム
以前は1階で営業していて、よく高校の授業をサボってここでジャズを聴いていたものだ。その後店舗は2階になりマスターも変わった。残念ながら先代マスターの容貌は全く覚えていないが、1階のお店は割と店内に外の光が差し込む明るい感じだったことを朧げに覚えている。
再びお店にたまに通うようになったのはここ数年かな。その中で一番印象的だった曲は"mercy, mercy, mercy"だな。cannonballでリクエストしたのだけど、それに加えてthe buckinghamsのヴォーカルバージョン、 そして和田アキ子の擬似mercy, mercy, mercyも聴かせて頂いた。この曲はジャズピアノの演奏家の本を読んでいて、joe zawinulに出逢いそこからcannonballに行き着いた。そこからの展開はマスターのおかげだな。
今回は既に閉店しているものと思い、せめて外観だけでも写真に残しておこうかと、千駄木のRからの帰り道に伺ったのだが、お店の入り口が開いていることを見つけ、狂喜乱舞してw 入店したわけだ。現マスターに、閉店後はジャズ喫茶を客として回ることになるのかと尋ねたところ、本業の歯科が忙しくて多分その暇はないだろうとのことだった。うーん残念。
人に寿命があるように、店にも寿命があるということを今更ながら痛感させられる。お店の最後に立ち会えたことが少し嬉しかったな。










