・メモ

ニーチェ全集の第1巻を読んでみた。本書を読むきっかけは、数年前に葛西教授がニーチェは哲学以前は西洋古典の文献学の研究者だったという話(多分)を思い

 

[古典ギリシアの精神/¥2,090]

[フリードリッヒ・ニーチェ著、戸塚七郎他訳/筑摩書房(1994/5/9)]

[651p/978-4-480-08071-4]

[西洋古典学、プラトーン、古典ギリシア、宗教、ギリシア人の祭祀、プラトーン対話篇]

[ちくま学芸文庫、ニーチェ全集 1][図][050][kv 00][bb 03

 

 

 

・メモ

本書に関しては、内容は知っている話が多いので特に驚きはない。ただ筆者の韓国嫌い、ロシア人嫌い、オランダ人嫌いは、表現において時として行き過ぎの面があるので、読者はこういったノイズに惑わされずに冷静に読む必要があると思う。

 

[韓国への絶縁状/¥1,430]

[高山正之著/新潮社(2019/3/15)]

[157p/978-4-10-305884-7]

[戦勝国扱い、オランダ人、ロシア人、通名、ハングルの普及、ロス暴動、朝鮮人軍属、朝日新聞、国全体で嘘をつく]

[単行本][図][055][kv 00][bb 03]