・メモ
本書はラテン語で記述されたアイソーポスに関する書籍を400年以上前に日本語訳に翻訳したものである。内容的にはアイソーポス本人に関するものと、アイソーポスの書いた寓話から構成される。ただ、記述自体は古文であり、これを理解することはかなり苦しい。岩波文庫で現代語訳したものがあるので、次はそれを読むことにしよう。
[伊曽保物語/¥440]
[アイソーポス著新村出翻字/岩波書店(1939/3/2)]
[114p/4-00-301411-1]
[寓話、イソップ童話、文語体]
[岩波文庫 黄141-1][図][048][kv 00][bb 03]